すでにディーラー内には新型911のミニカーが展示中
さて、ちょっと用事がありポルシェセンター北大阪さんへ。
まだまだ確定ではないものの、今後の予定としてはまず6−7月あたりに新型マカンの一般向け展示車や試乗車が配備されて試乗イベントが開催され、同じくらいの時期に新型911の展示車がやってくるかも、とのこと。
加えてタイカンの生産時期が来年9月に決定したそうで、これにあわせて日本でもタイカンの正式受注を今年9月くらいに開始するという話があるようです。
なお、昨年は開催されなかったポルシェ恒例の「ホテルショー」ですが、今年はさすがに新型911の発表もあり、”復活”となるかもしれませんね。
このところポルシェのニューモデルに関する動きは活発化しており、911のモデルチェンジはもちろん、カイエンクーペの発売、718シリーズの「6気筒モデル」といったウワサもあり、しばらくは新型車ラッシュが続きそう。
そしてその後にタイカンの納車がはじまり、さらにはマカンのピュアエレクトリックモデル発表や911のハイブリッド化が控えている、ということになります。
ポルシェセンターには様々な「ポルシェグッズ」が販売されている
なお、ポルシェはドライバーズセレクションとしてポルシェグッズを多数販売。
ミニカーはじめスーツケース、バッグ、各種アパレル、腕時計や電化製品、玩具など多種多様。
そして992世代の911が登場したということもあって一気に「992関連製品」が登場しており、こちらは992のプルバックカー。
1台1,620円とお求めやすい価格設定です。
そして1:43スケールのモデルカーも登場(カレラ2、カレラ4、そしてカブリオレもある)。
ちなみにミニカーで見ても新型911の印象はこれまでと大きく異なるので、おそらく実車は「かなり違う」のだと思われます。
こちらは991世代の911レースカー(911RSR)ですが、「ピンクピッグ」仕様。
ポルシェの「トラクター」も。
人気商品、ポルシェクレストつきキーホルダー。
そして新型マカンのモデルカーも早速登場。
こんな感じで随時新製品が入荷しており、クルマを買うことがなくともポルシェセンターに足を運んでみるのも良いかと思います(ポルシェセンターごとにこういったグッズの販売目標が設定されているので、グッズ購入だけでも歓迎してくれるはず)。
こちらはマカンの外装サンプル。
思ったよりもちょっと暗めのグリーンです。
大人気、ポルシェベア。
ポルシェ・ドライバーズ・セレクションによる腕時計。
クラシック911のメーターを模したものですね。
なお、多くの人が待ち焦がれている「スマートウォッチ」はまだ入ってきていないようです(ファーウェイ製なのでなんらかの問題があったのかも)。
911(992世代)のカタログも配備中。
こちらはパナメーラ・ターボS Eハイブリッド。
テールパイプの内側が(すり鉢状の)二重構造になっていて、非常に高い質感を持っています。※ぼくはマフラーエンドの内側など細かいところが気になって仕方がない