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まさかの「MT搭載」!95kg軽量化、アストンマーティン・ヴァンテージAMRが200台限定にて登場

投稿日:2019/05/01 更新日:

| ヴァンテージAMRののちに標準ヴァンテージにもMT設定 |

アストンマーティンが「ヴァンテージ」にそのハードコアバージョン、”ヴァンテージAMR”を追加。

AMRとは「アストンマーティンレーシング」の略で、レースに直結したテクノロジーを市販車に落とし込んだデザインそしてパフォーマンスが特徴。
これまでにもDB11やラピードに「AMR」が投入されており、今後「ヴァルキリー」にも追加されrtことが発表されています。

要はメルセデス「AMG」やBMW「M」にようなイメージとなるものの、AMRはこれらよりもさらにストイックかつモータースポーツを意識しているように思われ、何より「限定」というところが大きく異なりますね。

そして今回発表された「ヴァンテージAMR」の概要は下記の通り。

・ヴァンテージAMRは究極のドライビングエクスペリエンスをお届け
・モータースポーツ由来のセットアップを持つ7速MTを装備
・トップスピードは時速195マイル、0-60マイル加速は3.9秒
・ヴァンテージに比較して95キロ軽量化
・限定200台、そして59台のみの限定として「ヴァンテージ59」を設定
・エンジンは4リッターV8ツインターボ、510馬力
・2019年第四四半期から納車開始
・5つのスペックから仕様を選択可能

AMG製V8ツインターボ+マニュアルは本家AMGにも存在しない

やはり「マニュアル・トランスミッションが選べる」というのが最大のトピックですが、エンジンそのものはおなじみメルセデスAMGより供給を受けたV8ツインターボ。
これはAMG GTにも搭載されるユニットで、しかしAMGにも存在しない「MT」でこのエンジンを操れるというのは他にない体験だと思われます(DB11 V8、DB11 AMRにもMTは存在しない)。

画像に含まれている可能性があるもの:車、屋外

なお、アストンマーティンは「MTを作り続ける最後のメーカーになる」とまで発言していたMT志向のメーカーではあったものの、DB11、ヴァンテージについても顧客からMTの要望がほぼなかったようで、今に至るまでMTは登場せず(投入しても売れる見込みがなく、開発コストに見合わない)。

そして嬉しいニュースとしては、ヴァンテージAMRののち、スタンダード版ヴァンテージにも「マニュアル・トランスミッション」がオプションとして選べるようになる、というものも。

写真の説明はありません。

そしてもうひとつのトピックは「軽量化」。
エンジン出力そのものはノーマルのヴァンテージと同じ510馬力にとどまりますが(BD11 AMRは608馬力から630馬力に向上している)、車体重量は95キロも軽量化。

画像に含まれている可能性があるもの:車、屋外

その重量は1435キロまでダイエットされたということになりますが、これについてはカーボン製パーツの採用、そしてもちろんATからMTへの換装、カーボンセラミックディスクブレーキの標準化が大きいと思われます(どのパーツで何キロ、というのは発表されていない)。

画像に含まれている可能性があるもの:車

そのほかアダプティブダンパーも刷新され、ドライブモードは標準モデル同様に「スポーツ」「スポーツ+」「トラック」ながらも、その設定はよりサーキットに向けた内容となっている、とのこと。

画像に含まれている可能性があるもの:車

なお、0-60マイル(0-100キロに近い)加速は3.9秒で、これは軽量化にもかかわらず標準モデルのヴァンテージに比べて0.3秒も遅いタイム。
これについてはトランスミッションの段数が8速から7速に減っていること(とくに低速ギアで8速のほうがクロスしている可能性がある)、なによりMTということ。

参考までにポルシェだと、MTとPDKとでは0-100キロ加速において(公式スペックで)0.2秒から0.4秒ほどの差があるので、アストンマーティン・ヴァンテージAMRの「0.3秒」は妥当な範囲だと思われます。

ただし「踏むだけ」で加速するATとは異なり、自分でギアを選んで加速させるという点では「MTのほうが楽しい」のは間違いなさそうですね。

写真の説明はありません。

アストンマーティン・ヴァンテージAMRに用意されるホディカラーはサブリオブルー(Sabiro Blue)、ピンクスブラック(Pnyx Black)、チャイナグレー(China Grey)、ホワイトストーン(White Stone)、そして「ヴァンテージ59」のみに用意される”スターリンググリーン×AMRライム”。※アストンマーティンは「上海ファッショニスタ」等、中国を意識したカラー名がいくつかある

なお、AMRライム部分には「59」の文字が入りますが(エンブレムは鍛造カーボン)、これは1959年にアストンマーティンがル・マン24時間レースにて勝利を記録したことへのオマージュだと発表されています。

写真の説明はありません。

VIA:Astonmartin

 

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