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まさかの公式!VWがかつての「ワーゲンバス」をEVにコンバートし公開。サスペンションはポルシェとの共同開発

投稿日:2019/07/17 更新日:

| ホイールなどのデザインは「ボタニカル」 |

フォルクスワーゲン・オブ・アメリカが「ワーゲンバス」ことフォルクスワーゲン・タイプ2をレストア。

これは、フォルクスワーゲンの「エレクトロニクス・リサーチ・ラボラトリー」が名称を変更し「イノベーション・アンド・エンジニアリング・センター・カリフォルニア」として新たに出発することを記念したプロジェクトだそう。

フォルクスワーゲン・タイプ2改め「タイプ20」

ベースとなったのは1962年製のワーゲンバスで、フォルクスワーゲン・オブ・アメリカはこれをレストアするにあたり「タイプ20」という名称を新たに与えています。

そしてさすが「イノベーション・アンド・エンジニアリング・センター・カリフォルニア」らしく、試験的な技術を積極的に投入しているようですね。

まず外観についてはホワイトにグレーのツートンカラーで、アクセントにはオレンジを使用。

なお、サスペンションは「エアサス」ですが、これはポルシェとの共同開発によるもので、乗降時に車高を上げ下げできるそうです。

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ホイールはこういったデザインを持ちますが、これは見ての通り「植物」をイメージしたもの。
これは「軽量で強靭」という理由があるそうですが、視覚的に「エコ」な印象も受けますね。

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ミラーサポートも同様にボタニカルなデザイン。
たしかにマクラーレンも以前に「将来的に、ホイールは葉脈のようなデザインを持つことになるだろう。それがもっとも軽量で強度が高いからだ」と述べており、こういった植物っぽいデザインは未来におけるひとつのトレンドになるのかも。

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インテリアもグレーのツートン、そしてアクセントはオレンジ。
シートには「ベンチシート」が採用されています。

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ステアリングホイールもこんな感じでボタニカル。
握るにはちょっと抵抗を感じるデザインですね。

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メインのメーターは「ホログラフィック・ディスプレイ」。
なお、この「タイプ20」は車外からもオーナーとのコミュニケーションが可能で、車外からでも話しかければ、ヘッドライトやVWロゴの点滅にてフィードバックを返してくれる、とのこと。

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リアシートも「ベンチ」仕様で、その脚部もまた植物のようなデザイン。

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ルーフにもグラフィックディスプレイ。

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なお、この「フォルクスワーゲン・タイプ20」はフルエレクトリック。
フロアには透明のアクリル板が貼られ、ケーブルやコントロールユニットを見ることが出来ます。

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こちらがエレクトリックモーター。
120馬力を発生するそうですが、未来のカスタムカーはこんな感じで「モーター」を魅せるようになるのかもしれませんね。

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そのほか、顔認証など様々なハイテク機能を持つとのことですが、これらのうちいくつかはフォルクスワーゲンが市販する「エレクトリックマイクロバス」、Buzzに採用されることになるのかも。

なお、フォルクスワーゲン・オブ・アメリカはこういった「ヘリテージ」を重視する傾向にあり、最近も「1966年に購入され、そこから51年57万キロを走った」ビートルをレストアして公開していますね。

1966年に新車で購入して以来、毎日乗られてきたビートルがVWによって無料でレストアされることに

VIA:Carscoops

 

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