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パネライが人気シリーズ「ルミノール」をリニューアル。第一弾”ルミノール マリーナ カーボテック44MM”が登場

投稿日:2020/03/18 更新日:

| ルミノール マリーナは今後「カーボンとブルー」へ? |

パネライは人気シリーズ「ルミノール マリーナ」を新ラインアップへと入れ替える計画を持っていると報じられますが、その新シリーズの先陣を切って「ルミノール マリーナ カーボテック44MM(PAM00661 / 1,562,000円)」が発表に。
これはパネライ独自の素材「カーボテック」をケースに、そしてブルールミノヴァを文字盤や針に採用するという仕様を持っています。

この「カーボテック」とは、薄いカーボンファイバー製シートを高分子ポリマーPEEK(ポリエーテル・エーテル・ケトン)と一緒に高圧にて圧着したもので、これを切り出すと画像のように「年輪」のような模様が現れるのが特徴。
さらに「2つとして同じ柄が出ない」のもまたこの素材特有の性格です。
なお、レクサスが「LS」の内装に「スライスした木を重ねて接着し、それを切り出した木目パネル」を採用していますが、ちょうどそれと同じようなイメージですね。

ルミノールはパネライを代表する「顔」

ルミノールは現在のパネライのラインアップ(サブマーシブル、ルミノール、ルミノール デュエ、ラジオミール)において最も人気のあるシリーズと言ってよく、そのルーツは1950年代まで遡れると言われます。
なお、パネライはもともと軍用腕時計メーカーとして成長しており、その後軍需が見込めなくなったことから民生用へ転じたという珍しいバックボーンを持つウォッチメゾン。

ラジオミールが発展したっものがルミノールだと言われますが、ルミノールはリューズガードが装着される(これはパネライが特許を取得している)ことが外観上の特徴。

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見たところ、ルミノール マリーナ カーボテック44MMについて、リニューアルモデルといってもこれまでのルミノールとデザイン上の大きな差異はなく、クッション型ケースやラグ、サンドイッチダイアルもこれまでと同様。※ムーブメントもP9010なので、新しいわけではない

違いというとやはりカーボテック製ケースにブルールミノヴァ、そして「パネライスポーテック」ストラップ。
このストラップは一見すると化学繊維のような素材感、クロスパターンのテクスチャを持ち、ブルールミノヴァにあわせた青いステッチが特徴です。

ケースの形状自体は変わらないといえど、新素材、新カラー、新ストラップの採用によって大きくイメージは変わっており、これまでの「ややクラシカル」な印象から一気に「現代風」なイメージに。
ちなみにケースバックはブラックコーティングが採用されたチタン製で、素材としても「最新」を選択することで、これまでのレトロなイメージを払拭したいのかも知れません。

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なお、パネライはルミノールの派生シリーズとして、薄型で装着性に優れる「ルミノール デュエ」シリーズを持っているので、そちらを「クラシカル」な路線とし、「ルミノール」は最新の技術や素材を採用したシリーズとする可能性もありそうですね。

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パネライはこれから「ブルー」へ?

そして今回のルミノール マリーナ カーボテック44MM同様、「ブルー」が目立つのが最近のパネライ。
エジプト海軍特殊部隊用に開発されたというバックボーンを持つサブマーシブルにも「カーボテック+ブルールミノヴァ」モデル(PAM00960 / 2,112,000円)が追加されており、やっぱりこれからのパネライは「ブルー」に向かうんじゃないかと感じさせますね。

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そのほか、部分的にブルーを使用したモデルだと「ルミノール ベース ロゴ 44MM(PAM00774 / 605,000円)」、「ルミノール・ヨットチャレンジ 44MM(PAM00788 / 1,914,000円)」、「ルミノール クロノ フライバック44MMM(PAM00580 / 1,782,000円)」というモデルもあり、今思うとパネライは「ヨットチャレンジ」あたりからブルー針を採用しはじめたようにも記憶しています。

なお、このブルーについてはパネライらしく「海」をイメージしているとも言われますが、公的に「ブルー」の由来は語られていないようなので、実際のところは「謎」のまま。

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VIA:PANERAI

 

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