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「盗難車ロンダリング」にて国内初の逮捕!フェラーリ他20台余りの盗難車の車台番号を打ち替えて転売を目論む

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| 今回の逮捕は氷山の一角にしかすぎない |

さて、換金性が高かったり、欲望の対象であるがためになにかと犯罪と絡んでしまうスーパーカー。

今回はフェラーリに関する犯罪2件をお届けしたいと思いますが、「盗難したフェラーリの車体番号を打ち替えて不正に車検を通した」というものと「コロナ関連の給付金を不正受給しフェラーリを購入」という案件。

なお、ちょっと前にはアメリカにて、救済金を不正受給し、ランボルギーニを購入したという事件も報道されていますね。

今回はフェラーリの車体番号打ち替え

そして今回の事件について、これは盗んだフェラーリを転売するために車台番号を変更し、車検を不正に通したというもの。

車台番号とはそのクルマ固有の番号であり、車両の登録や保険の加入などほぼ自動車にかかわるすべての場面で使用されることになり、よって盗難車として届出られていれば、車検の際などにそのクルマが盗難車であることがすぐに知られるところとなるわけですね。

よって、盗難グループなどは盗んだクルマの車台番号を打ち替えて「盗難車とは別のクルマとして」転売することになりますが、それを防止するために車台番号はフレームに直接刻印して打ち替えを簡単にできないようにしたり、別途プレートとしてリベット留めしていることも。

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今回「盗難車ロンダリング初」の逮捕者となったのは幸家直樹容疑者と田村航容疑者の2名だと報じられ、余罪が20件以上と報じられていますが、「20件」も関与しているとなると、けっこう大きな「組織的犯行」と言えるかもしれません。

なお、報道では(おそらく押収された)フェラーリFFが登場していますが、フェラーリのエンブレムや跳ね馬(プランシングホース)、ロゴが全て隠されており、ブレーキキャリパーの文字まで隠すという念の入れようです。

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この車台番号打ち替えについては盗難車ロンダリングとして昨年から何度か報じられており、実際の手口としては「実在はするものの、海外に輸出されて日本には存在しない車台番号」を入手し(いうほどこれは簡単ではないと思う)、その番号を盗難車につけかえ「再輸入」したクルマとして正規に登録ができるようにするものですが、犯行の全容、そしてなぜ盗難車ロンダリングが明らかになったのかも気になるところですね。

参照:FNNプライムオンライン

米ではまたまた給付金不正受給

そしてもう一件は米ラッパー、ダイヤモンド・ブルー・スミス(プリティ・リッキーのメンバー)が新型コロナウイルス給付金を1億円以上不正に受給し、得たお金でフェラーリを購入したり、ヴェルサーチェにて大量の買い物をしたり、ラスベガスにて豪遊したりといった行為が報じられています。

もちろんすでに逮捕されたうえで起訴されており、フェラーリも押収されているようですが、組織的犯行によって18億円以上が詐取されている、とも言われます。

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このほかにもいくつかスーパーカーオーナーが詐欺にて逮捕されたりといったニュースが世を賑わせていますが、こういった一部の人のために「スーパーカーは悪いことをしないと買えない」といった風潮になってしまうのはちょっと困ったものでもありますね。

参照:ENCOUNT

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