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アストンマーティン史上最速オープンカー「ヴァルキリー・スパイダー」発表!1176馬力、最高速350km/h、限定台数は85台

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アストンマーティン史上最速オープンカー「ヴァルキリー・スパイダー」発表!1176馬力、最高速350km/h、限定台数は85台

| すでに購入申込みは85台を軽くオーバーしているようだ |

現在鋭意開発中、スペック詳細や価格は不明

さて、アストンマーティンがかねてより予告していたとおり、「ヴァルキリー・スパイダー」を発表。

これはその名の通り"究極のハイパーカー"、ヴァルキリーのオープン版となりますが、生産台数は(クーペの150台に対し)85台のみに制限されています。

そのエクステリアはクーペ版のヴァルキリーから大きく離れることがないよう慎重に再設計されており、しかし「オープン」という構造上ルーフにヒンジを設けることはできず、よってドア開閉方法は「ガルウイング」から「ディへドラル形式」へと改められているようですね。

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アストンマーティン・ヴァルキリー・スパイダーはこんなクルマ

アストンマーティン・ヴァルキリー・スパイダーは当然ながら「アストンマーティン史上最速のオープンカー」。

なお、トップは「デタッチャブル方式」を採用しており、しかし設計者のエイドリアン・ニューウェイいわく「見た目はシンプルな取り外し可能なルーフパネルですが、ヴァルキリーのコンセプトをオープンモデルにおいても忠実に再現することは非常に難しいことでした。ルーフを取り外しても空力性能を維持することが最も重要であり、同様に不可避な重量増加を最小限に抑え、しかしドライバーの楽しみを最大限に引き出すことができました」。

2023-Aston-Martin-Valkyrie-Spider-5

ルーフについてはエイドリアン・ニューウェイ指摘の通り非常に「シンプル」で、ドアを開けた状態で簡単に脱着が可能。

中央にカーボンファイバー製の構造材があり、両側にポリカーボネート製のパネルが取り付けられている、とのこと。

画像を見るに、この天井パネルは跳ね上げ形式にて持ち上げることができ、乗降の際に頭をぶつけないように配慮しているように見えますね(ヴァルキリーのサイドシルは分厚く高く、乗り込みには相当無理な体勢が要求される)。

なお、この構造を再現するにあたりアストンマーティンは車体構造を見直すこととなったようですが、具体的な数値の言及はないものの「重量増加はわずか」に収まっていると述べています。

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アストンマーティン・ヴァルキリー・スパイダーのスペックはこうなっている

アストンマーティン・ヴァルキリー・スパイダーに搭載されるエンジンはクーペ同様の6.5リッターエンジン(最高出力1014馬力)、リマックそしてインテグラルパワートレーン社との共同設計によるハイブリッドユニット(最高出力162馬力)追加によってシステム合計によるピークパワーは1176馬力。

最高速度はルーフ装着時に時速350キロ、ルーフを外すと330キロにダウンするそうですが、このV12エンジンのレブリミットは11000回転にも達するため、「オープン時に聞くサウンド」はとてつもなく素晴らしいものとなりそうです。

加えてアストンマーティンは「LMP1レベルのパフォーマンスを発揮し、通常の道路走行車では達成できないような印象的なラップタイムを記録するようにシミュレートされている」とコメント。

2023-Aston-Martin-Valkyrie-Spider-4

現在はプロトタイプ開発段階にあるといい、今後車体重量や加速性能、ラップタイムについて公表されることになるそうですが、現時点では価格も不明。

ただしすでに「85台」以上の購入希望が殺到しているため、アストンマーティンは今後これらを振り分けてゆくことになりそうです。

納車は2022年後半を予定しており、アストンマーティンCEO、トビアス・メアース氏は、「ヴァルキリー・スパイダーでは、その情熱と感動を次のレベルに引き上げます。そのドライビング・エクスペリエンスは、まさにセンセーショナルなものになることをお約束します」と自信を見せており、「オープンモデルは作らない」としていたメルセデスAMG Oneも(オープンモデルをリリースすべく)再考を迫られることになるのかもしれませんね。

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参照:AstonMartin

 

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