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テスラ・サイバートラックの納車は2023年4月以降?テスラの納車が遅れるのは「常」ではあるが、となると最初に予約金を支払った顧客は納車まで「4年」も待つことに

投稿日:2022/01/16 更新日:

テスラ・サイバートラック

| 今回、サイバートラックの納車遅れについてはなんら理由が語られていない |

それでも予約が全然減らないのは「テスラならでは」

さて、現在のテスラの株価高騰の一因となったサイバートラックですが、今回ロイターが行った報道によると「納車は2023年になる」もよう。

この報道は、つい先日の「テスラの公式サイトから、サイバートラックに関する納期の情報が消えた(最初に価格情報が削除され、次に生産日に関する記載が削除された)」のちになされたもので、ロイターは「関係者によると、サイバートラックの生産は2023年の第1四半期の終わりになるまで開始されない」と報じています。

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当初の生産開始予定は2021年だったが

なお、サイバートラックは当初の予定では「2021年までに市場へと投入」。

しかし、昨年8月、テスラはサイバートラックの生産計画が2022年に延期されたことを確認し、その後イーロン・マスクCEOは、サイバートラックの生産が2022年後半までさらに延期され、大幅な量産が実現するのは2023年後半になるとコメントしています。

ちなみにテスラのニューモデルについて「生産が遅れる」のはお約束のようなもので(ただしモデルYは予定していた生産開始時期よりも早かった)、しかしこれまでの生産開始遅延に比較して異なる部分は「その理由が明かされていないこと」。

たとえばモデル3の生産開始が遅れていたときには「工作機械の問題」だとされていましたが、今回のサイバートラックについてはなんらその理由が明かされておらず、「(ここまで生産が遅れるのは)いったいなんでだろうな」というのが正直な心境です。

tesla-cybertruck-6

テスラはサイバートラックを更に改良?

このサイバートラックの生産遅れについてはいくつかの理由が推測されていますが、ひとつは「他社の追い上げが厳しい中、販売台数を稼ぐために(受注が多い)モデル3とモデルYの生産を増加させる必要があり、ニューモデルに割くリソースがない」ということ。

テスラは現在でもモデル3、モデルYの生産が追いついていない状態であり、そんな中でサイバートラックの生産を行う余力はない(ただし生産することは可能ではある)と推測されているわけですね。

テスラ・サイバートラック

そしてもう一つの理由が「電動トラックの競争が激化していること」。

テスラがセダンにおいて競合他社を圧倒したのとは異なって、(ピックアップトラックというセグメントで)テスラは後塵を拝するという不慣れな立場にあり、フォードのF-150ライトニング(想定を遥かに超える受注が殺到し、生産を倍増させる予定だという)、EVスタートアップのリビアン(最初のR1T電動ピックアップを納入し、2022年には生産が拡大する予定)といったライバルに対し、テスラはサイバートラックの特徴や機能を改良しているのではないかと考えられています。

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ただ、サイバートラックは現在125万台〜150万台程度の予約があるといい、反面フォードF-15ライトニング、リビアンR1Tの受注はこれに比較すると「ごくわずか」で、であればライバルに対抗することを考える必要は(現時点では)なく、むしろ受注をさばくことを最優先に考えたほうがいいのかもしれません(発売が遅れれば遅れるほど、テスラは不利な立場となってゆくため、納車は少しでも早いほうがいい)。

事実についてはテスラからのコメントがないので「なんとも」ですが、このロイターの報道が事実であれば、サイバートラックが最初に公開されたときに手付金を支払った顧客は、納車までじつに4年近く待つことになるという事実を意味しており、しかしそれでも予約が減っていないということはある意味驚愕でもありますね。

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参照:Reuters

 

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