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国内販売ランキングを見てふと思った。ラインナップに対するランクイン率はマツダがトップで53%、トヨタやマツダ、日産は約30%なので実は「マツダがもっとも効率のいい自動車メーカー」?

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マツダのキー

| 今まではランキング上位ばかりを見ていたが、全体を見渡すと面白い事実が見えてくるようだ |

マツダは同じようなクルマばかりを持っているという印象があったが、意外と食い合っていないもよう

さて、2022年1月の国内に置ける、日本の自動車メーカー登録台数(軽自動車除く)。

全体的なところだと207,123台が登録され、これは前年比87.5%という数字ですが、「売れなかった」というよりはチップ不足、コロナウイルスの影響による工場閉鎖、サプライチェーンの問題によって「生産できなかった」というところだと思われます。

メーカー別だとトヨタが103.097台(86.3%)日産が22,727台(89.3%)、ホンダが20,621台(前年比104.8%)、マツダが10,474台(前年比84.8%)、スバルが5,000台(前年比51.6%)レクサスが4,750台(前年比87.2%)、三菱が4,683台(前年比135.8%)、ダイハツが3,204台(前年比83.1%)といった数字です。

スバルは半導体の確保に相当苦労していると言われますが、実際に前年比半減を記録しており、しばらくは苦しい日々が続きそうですね。

スバル
スバルは本当にチップ(半導体)確保に苦労していた・・・。現在北米での受注残は4.5万台、そしてあと1年は「毎月1万台づつ納車待ちが増えてゆく」もよう

| なぜスバルは半導体(チップ)確保に失敗したのか |この記事のもくじ| なぜスバルは半導体(チップ)確保に失敗したのか |たしかにスバルは各自動車メーカー中、かなり早い段階からチップ不足による減産を ...

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マツダは意外と効率がいい?

そこでざっと車種別の詳細を見てみると、トヨタが強いのは変わらずとして、マツダやスバルの「効率の良さ」。

ぼくはかつて、日産のやり方がけっこうウマイんじゃないかと考えていて、ととえばコンパクトカー(ノート)、ミニバン(セレナ)、SUV(エクストレイル)といった各セグメントに”ヒーロー”をつくり、それらに集中してプロモーションをかけ、価格も抑えて台数を出すという方法が効率に優れると考えていたわけですね。

ただ、2022年1月のランキングを見るに、上位50台のうち日産は5車種のみのランクインにとどまり、しかし日産が持っているのは17車種(意外と少なかったが、そのうち5車種しかランクインしていないので、他は売れていないということになる)。

日産(NISSAN)

反面、マツダはランキング下位にしか登場しませんが、13車種のラインナップ中、7車種がランクインしています。

そしてスバルは8車種のうち3車種がランクインしていて、トヨタは52台のラインナップ中16台、ホンダは24台のラインナップ中7台のみがランクイン。

これを「ランクイン率」になおしてみると、トヨタが30%、日産が29%、ホンダが29%、マツダが53%、スバルは37%、三菱30%、ダイハツとスズキはともに50%。

よってマツダは「ランクイン率」だけで見るともっとも効率のいい自動車メーカーということになります。

ただ、実際に効率に優れるかどうかは「台数」についても加味する必要がありますが(これはまたの機会に触れたいと思う)、より少ない車種でより多くの販売を行うということは、研究開発費、販売現場の負担、プロモーション費用、パーツはもちろん車体の在庫負担などが最小で済むということを意味していて、このランクイン率は意外と重要なんじゃないかとも考えているわけですね。

2022年1月の国内自動車登録台数ランキングはこちら

今月の順位メーカー車名今月の販売台数
1トヨタヤリス18,169
2トヨタカローラ12,161
3トヨタルーミー10,712
4トヨタアクア9,857
5トヨタライズ8,494
6日産ノート8,374
7ホンダフリード4,838
8日産セレナ4,713
9トヨタアルファード4,641
10ホンダヴェゼル4,294
11ホンダフィット4,250
12スズキソリオ3,670
13トヨタシエンタ3,555
14トヨタハリアー3,050
15日産キックス2,896
16トヨタプリウス2,892
17ホンダステップワゴン2,800
18トヨタランドクルーザー2,462
19トヨタパッソ2,332
20マツダCX-52,235
21スズキスイフト2,234
22三菱アウトランダー2,085
23ダイハツロッキー1,971
24マツダマツダ21,823
25トヨタRAV41,817
26トヨタヴォクシー1,774
27マツダCX-301,725
28スバルフォレスター1,691
29トヨタノア1,650
30トヨタクラウン1,606
31トヨタ861,554
32スバルレガシィ1,466
33ホンダオデッセイ1,382
34日産リーフ1,273
35レクサスNX350H1,200
36マツダマツダ31,188
37スバルインプレッサ1,141
38マツダロードスター1,122
39トヨタC-HR1,072
40三菱デリカD51,061
41スズキジムニー1,012
42ダイハツトール999
43ホンダシャトル963
44スズキクロスビー950
45マツダCX-3925
46ホンダシビック879
47マツダCX-8848
48ホンダCR-V827
49三菱エクリプスクロス814
50日産エクストレイル797

参照:日本自動車販売協会連合

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  • この記事を書いた人

JUN

人生において戻せないもの、それは4つ。「失われた機会、過ぎ去った時間、放たれた矢、口から出た言葉」。とにかくチャレンジ、しかし紳士的にありたいと思います。

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