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アストンマーティンが333台限定、即完売したV12ヴァンテージに「ロードスター」を追加するようだ!ただし購入権はV12ヴァンテージを注文した人が最優先

投稿日:2022/05/25 更新日:

アストンマーティンが333台限定、即完売したV12ヴァンテージに「ロードスター」を追加するようだ!ただし購入権はV12ヴァンテージを注文した人が最優先

| スーパーカーにおける「オープンモデルの売り方」はここ最近で今までとは異なる様相を呈することに |

もはやこれほどオープンモデルを購入することが難しい時代も無いだろう

さて、333台のみが限定にて発売され、しかしその発表前にはすべて完売していたというアストンマーティンV12ヴァンテージ。

これはアストンマーティンがV12エンジンの最後を見送るために用意した「V12エンジン搭載最終記念限定モデル」だと思われていたものの、なんと今回そのオープンモデル「V12ヴァンテージ・ロードスター」が発売されるというウワサ。

そしてそのデビュー時期は意外と早く、今年の夏(となるとペブルビーチで発表か)になるんじゃないかとも言われているようですね。

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アストンマーティンV12ヴァンテージ・ロードスターは199台限定

なお、クーペモデルのヴァンテージV12は購入申込みが殺到したといい、アストンマーティンはこれをうまく振り分けるのに苦労したといいますが、このとき購入者に「ロードスター」が後に発売されるということが知らされていたかどうかは不明です。

もし知らされていなければ、「クーペじゃなくてロードスターのほうが良かったな・・・」と考えてしまいそうですが、実際にはそうなることはないようで、というのもこのV12ヴァンテージ・ロードスターはクーペよりもぐっと少ない199台のみが生産されるといい、その購入権は「V12ヴァンテージ(クーペ)の購入者に優先的に振り分けられる」とされていて、おそらくそれだけで199台が消化され、V12ヴァンテージ・ロードスターのみを新規に購入するということが不可能だから。

よって、V12ヴァンテージの購入権を得た人で「ロードスター出るなら先に言ってよ・・。そっちを選んだのに」という人は出て来ないものと思われ、逆に「V12ヴァンテージ注文しといて良かったな・・・じゃあせっかくなんでロードスターの方も1台もらっとこうかな」という人ばかりなのだと思われます。

ちょっと常人には理解できない発想ではあるものの、近年のスーパーカー/ハイパーカーコレクターは「同じクルマのクーペとオープンを両方注文する」ケースが少なくはなく、とにかく「あるところにはある」というワケですね。

2022-Aston-Martin-V12-Vantage-4

近年、オープンカーの価値はどんどん上昇

ちなみにですが、近年オープンカーの入手難易度と価値は大きく向上しており、それはオープンカーの生産台数が少なく、簡単に購入できない場合が増えたため。

アストンマーティンだと「ヴァルキリー・スパイダー」は「クーペ版のヴァルキリーを注文した人に優先的に販売」されたといい、マセラティMC20のオープン版「シエロ」についても、すでにMC20のクーペ版を注文した人しか購入できないと聞いています。

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もちろんこういった風潮となったのはフェラーリが「同一車種において、オープンモデルを常に少なく作るか、もしくは限定モデルやワンオフに近い形でしか生産しない」というスタンスを取っているためだと思われ、これまで「クーペとオープンモデルとの生産台数を同じに設定するか、ときにはオープンのほうが多いくらい」という販売手法を採用していたランボルギーニも(シアンやアヴェンタドールLP780-4ウルティメにて)オープンモデルの方を少なく生産するという方向へシフトすることに。

現在でも一部スーパーカーでは「一見さんでもオープンモデルを購入できる」ことが可能ではあるものの、今後その価値を向上させることを目的に、各ブランドとも、オープンモデルについては重要顧客にしか販売しない、もしくはその車種のクーペ版を購入した人しか注文できない、という状況になってしまうのかもしれません。

アストンマーティンV12ヴァンテージ・ロードスターはどんなクルマに?

そしてこのV12ヴァンテージ・ロードスターについては具体的な情報はなく、しかしおそらくエンジンのスペック、そしてエアロパッケージについてはクーペモデルを踏襲することになるかと思われます。

2022-Aston-Martin-V12-Vantage-3

つまりは700馬力を発生する6.5リッターV12ツインターボエンジンを積み、カーボンインサート付きの特注フード、カーボンロッカーパネル、専用フロント・スプリッターとリア・ディフューザー、ツイン・センターエグゾーストが与えられると考えてよく、もちろん大型リアウイングも任意にて装着が選べることになりそう。

反面、オープンモデルということで車体の補強が必要となるのは間違いなく、サスペンションとあわせてボディ剛性向上のためのチューニングが施されることになるものと思われます。

気になる価格については「30万ポンド(日本円で約4800万円)」というウワサが出ており、クーペ版のV12ヴァンテージに比較して大きく価格が引き上げられるようですね。

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  • この記事を書いた人

JUN

人生において戻せないもの、それは4つ。「失われた機会、過ぎ去った時間、放たれた矢、口から出た言葉」。とにかくチャレンジ、しかし紳士的にありたいと思います。

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