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ランボルギーニがNYにて60周年「シメ」の展示を開催。全米から集めたランボルギーニに関するアート作品を公開、サーフボードやスニーカーも

2023/12/18

ランボルギーニがNYにて60周年「シメ」の展示を開催。全米から集めたランボルギーニに関するアート作品を公開、サーフボードやスニーカーも

| まさに今年はランボルギーニにとって「今までにない記念すべき年」だった |

そしておそらく、今後もランボルギーニは栄光の道を歩み続けるだろう

さて、今年はランボルギーニにとって記念すべき「創業60周年」というメモリアルイヤーですが、そのため年明け早々から世界各地にてイベントを開催し、様々なワンオフモデルを発表するなど精力的な活動を行っています。

そして今回、ニューヨークに常設のランボルギーニ・ザ・ラウンジにて「60 Years of Artistry in Motion」を開催すると発表し、その概要がいくつかの画像とともに公開されることに。

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ランボルギーニ
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ランボルギーニは全米中のディーラーから集めたアートを一挙展示

ランボルギーニはつい先日、マイアミビーチにて開催されたアート・バーゼルにて様々なアート作品を展示し、さらにはワンオフとなるアートカー「レブエルト・オペラ・ウニカ」を発表したところですが、今回ニューヨークにて開催するイベントではこのレヴエルトに加え、全米のランボルギーニディーラーにて展示されたアート作品が一堂に集められているのだそう。

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それぞれのアート作品は、ランボルギーニの過去の遺産と未来へのビジョンをインスピレーションとしており、 展示されている作品はスプレーペイントされたキャンバス、油彩、スチールやブロンズの彫刻からカスタム スニーカー、サーフボード、カスタマイズされたデジタル スロットマシンまで、文字通りそのコンセプトは「さまざま」。

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上述の通り、発表されたばかりのランボルギーニ・レブエルト「オペラ ユニカ」も展示され、このスーパーカーはランボルギーニのデザインスタジオ(チェントロ・スティーレ)が企画し、ランボルギーニのパーソナリゼーションプログラムを実行するアドペルソナムによって制作された芸術作品。

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ランボルギーニがレヴエルトのワンオフモデルをマイアミにて発表。パープルにブラックのグラデーション、そこへ「空力とスピードをイメージした」ハンドペイント
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このレブエルトの外装はパープルからブラックへとフェードし、その上にスピードを視覚化したという暖色と寒色が絵筆にて描かれています。

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76時間のテストを含めると、完成までには合計435時間がかかっており、インテリアにはさらに追加で220時間がかけられた「超大作」。

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会場となったランボルギーニ・ザ・ラウンジ・ニューヨークは2021年の春にチェルシー・アーツ・ディストリクト内にオープンしており、ここでゲストは自身のクルマをオーダーするに際し専用カーコンフィグレーターにてカスタマイズしたりできるほか、新車発表会の開催、招待者限定のオーダーメイドイベントの開催が行われることも。

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ただし今回はランボルギーニオーナーだけではなく一般の人々にも幅広く門戸を開き、誰でもこのザ・ラウンジ・ニューヨークを訪れることができるようですね。

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ランボルギーニ・アメリカの最高経営責任者、アンドレア・バルディ氏は「ザ・ラウンジ・ニューヨークは、世界有数の都市におけるランボルギーニの前哨基地としての役割を果たしています。この60周年記念展示会で、一般の人々をランボルギーニの世界に招待し、感動的なアートワークをご覧いただけることを嬉しく思います。また、芸術としての自動車デザインを強調し、ランボルギーニのカスタマイズの無限の可能性を示すレブエルト『オペラ・ウニカ』を展示する特別な瞬間でもあります」 とコメントしています。

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参照:Lamborghini

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