マクラーレンが新型ハイパーカー「W1」の最新ティーザー動画を公開。実車が登場し新しくなったDRLの発光グラフィックを見せる

Image：McLaren

｜　おそらくこのW1は「世界を震撼させる」ハイパーカーとなりそうだ　｜

そしてこの後間を置かずにフェラーリが新型ハイパーカーを公開の予定

さて、マクラーレンは10月6日に新型ハイパーカー「W1」を発表する予定ですが、今回はその最新ティーザー動画が公開。

この動画では実車が登場しそのデイタイムランニングランプが光る様子が見られ、しかしこれは「全く新しい」発光シグネチャであり、ウワサどおりこれまでのマクラーレンとは全く異なるデザインを持つことがわかります。

なお、そのデザインはかの「F1」の要素を取り入れたものになるとも言われていて、新CEO、そして新デザイナーのもと新しい時代を築くことになるのかもしれません。

マクラーレン「W1」はどんなクルマに？

現時点でマクラーレンはこの「W1」についてほとんど語っておらず、しかし「F1」「P1」のように時代を変革するクルマになるであろうこと、そしてリカルド社との共同開発によるV8ツインターボ＋ハイブリッドを搭載すること、カーボンモノコックが一新されてディヘドラルドアからガルウイングドアへと変更されることなどが（おぼろげながら）判明しています。

ちなみにこちらはXへと公開された「別バージョン」のティーザー動画ですが、発表日が「10月7日」となっているのでW1とは異なる存在であり、そして腕時計のようなシルエットを確認できることから、こちらはおそらくW1をイメージした（リシャール ミルとのコラボレーションによる）腕時計なんじゃないかと想像しています。

Emotions are science. A million chemicals instantly accelerating through our bodies.

A lightning bolt of feelings. pic.twitter.com/vn3iSUd7kX

— McLaren Automotive (@McLarenAuto) October 2, 2024

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