Image:TAG Heuer
| ホワイトダイヤルに鮮やかなレッドのスモールダイヤル、やはり明るいレッドのベルトと合わせたい |
日本を象徴する「美しさと情緒の豊かさ」が表現されている
比較的頻繁に新作を発表するタグ・ホイヤーより日本限定モデル、「タグ・ホイヤー カレラクロノグラフ ジャパンリミテッドエディション(CBN201M.EA0016、990,000円、限定240本)」が販売開始。
ケース素材はステンレススティール、ケース径は42ミリ、搭載されるムーブメントは自社製の「TH20-00」。
ダイヤルカラーに「白と赤」という日本を象徴するカラーが用いられ、しかし(タグ・ホイヤー同様に)日本限定モデルを連発するブライトリングでは日本限定仕様に「ブルー」を用いているのが興味深いところです。※タグ・ホイヤーも日本専売モデルとしてブルーをテーマにした腕時計を発売したことがある
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タグ・ホイヤー カレラクロノグラフ ジャパンリミテッドエディションはこんな腕時計
そこでこのタグ・ホイヤー カレラクロノグラフ ジャパンリミテッドエディションを見てみると、ケースそのものはシンプルなポリッシュとブラシ仕上げ、そしてベゼルはポリッシュ仕上げ。
ダイヤルの12時位置にある「24」、そしてスケルトンバックのレッドサファイアクリスタル上に再現される「24」は二十四節気を表しているといい、これはさほど日本では一般的ではない概念で、さらに言うならば、この二十四節気は中国で生まれた考え方(1年を四季に分け、さらにそれを6つに分ける)。
参考までに、かつてタグ・ホイヤーは「龍」をモチーフにした日本市場限定モデルを発売したこともあり、「日本と中国との区別がついていないのでは」と感じさせるところも。
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ブレスレットはステンレススティール製(バックルはフラッシュマウント)、交換用ストラップとしてブラックレザーストラップが付属します。
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参照:TAG Heuer