｜ NOT AHOTEL AOSHIMAは完全に予想の範囲を超えていた ｜
なんといっても最大の魅力はインフィニティプールである
さて、今回はNOT A HOTEL AOSHIMAにて宿泊した「CHILL」についての紹介。
すでにお伝えしたとおり、この「CHILL」はNOT A HOTEL AOSHIMAにて2番目に大きな部屋で、その面積はプールやテラスまでを含めると457.20平方メートルだと記されています（屋内面積は193.12平方メートル）。
ここでその内容を見てみましょう。
-
-
「ホテルと別荘と自宅」の中間。NOT A HOTEL AOSHIMA（宮崎）へと行ってきた（1）
｜ この贅沢な空間はまさに造像を絶する ｜ まさか宮崎にこれほどまでのラグジュアリー空間が存在したとは さて、「NOT A HOTEL AOSHIMA（青島）」に宿泊。この「ノット・ア・ホテル」はその ...
続きを見る
ノット・ア・ホテル 青島「CHILL（チル）」はこんな感じ
そこでまずはこのNOT AHOTEL AOSHIMAですが、完全に外界から隔絶された構造を持っていることが特徴で、駐車場から見るとこんな感じ。
一方で「海岸側」はこう。
日常的な部分はNOT A HOTEL AOSHIMAからも見えないようにしていて、NOT A HOLEL AOSHIMAから見えるのは「非日常のみ」というわけですね。
眼の前に広がるのはこの海岸。
そして「CHILL」へゆくにはこういった専用通路（サボテンがたくさんある）を通り・・・。
ここが「CHILL」。
事前にNOT A HOTEL専用アプリをダウンロードしアカウントを作成しておくと、チェックインが可能な時間帯になれば「コード（数字と記号）が発行され、このキーパッドにてそのコードを入力すればロックが解除され入室ができるようになる、という仕組みです（物理的なカードやキーはなく、このコードが「キー」になる）。
扉を開けて入ると樹木が出迎えてくれ・・・。
シャワーも設置されています（ビーチで泳いだりサーフィンをしたりして、そのまま帰って来る人も多いためだと思われる）。
そのまま階段を上がって・・・。
さらに上に。
ちなみにこの「CHILL」はNOT A HOEL AOSHIMAでは唯一の「二階に位置する」部屋となっています。
そしてここが入口。
「高さ」はこんな感じ。
ノット・ア・ホテル 青島「チル」のインフィニティプールは時間帯によって表情を変える
そこで部屋も周りを見てみると、こちらはその前にある「プライベートプール」。
プールそのものは15メートル、そして「インフィニティ」仕様。
プールからはビーチを確認できます。
デッキチェアが2つ置かれ・・・。
「フローティング」マウントですね。
そしてこちらはプールの横にあるソファスペース、そして「暖炉」。
ちなみにこのプールは様々な表情を見せてくれ、夕暮れ時だとこう（海に向かって左側に太陽が沈んでゆく）。
夜はこう（ライトアップされる）。
夜が明け始めるころだとこんな感じで・・・。
明るくなり始めるとこう。
更に明るくなって・・・。
日が昇るとこんな感じですね。
合わせて読みたい、関連投稿
-
-
「超」高級会員制ドライビングクラブ「THE MAGARIGAWA CLUB（ザ・マガリガワ・クラブ）へ（4）！クラブハウスとオーナーズパドックを見てみよう
｜ ボクは「会員権3600万円」でも高くはないだろうと考える ｜ おそらくはここにそのまま住みたくなるオーナー続出 さて、THE MAGARIGAWA CLUB訪問ブログ第四弾。コンパクトにまとめて紹 ...
続きを見る
-
-
ドバイで宿泊した「ヒルトン ドバイ ジュメイラ」のプライベートビーチやプール、エグゼクティブラウンジに朝食はこんな感じ。ビーチには”ドレスコード”が存在する【動画】
｜ ドバイ「マリーナ地区」のホテルは基本的に”滞在型”でありホテル内でくつろげるように設計されている ｜ ヒルトンの客層は「欧米中心」、東洋人は少ないようだ さて、今回のドバイ旅行にて宿泊した「ヒルト ...
続きを見る
-
-
イタリア・ボローニャにて宿泊したホテル「カペロロッソ」。文字通り家庭的ないいホテル
｜ 次にボローニャに行った時も泊まりたいと思う ｜ さて、イタリア・ボローニャで宿泊したホテル、「カペロ・ロッソ」。ホテルの公式サイトには日本語の説明もあり、予約前に問い合わせた際、予約した後に様々な ...
続きを見る