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EV版BMW新型M3がリーク?新デザインのバンパーにボンネット、しかし「ウイング形状のMミラー」は見られず

BMW i3のエクステリア〜キドニーグリル

Image:BMW

| 待望の「ノイエ・クラッセ」版M3がベールを脱ぐ |

電動版M3のパフォーマンスは異次元に達する可能性も

先日、BMWの次世代を担うフル電動セダン「新型i3(上の画像)」が世界初公開されており、463馬力という圧巻のパワーもさることながら、注目が集まったのは「900km」という航続距離。

そしてファンの視線はすでにその先に向けられており、今回はSNS上で、「史上初となるM3の電気自動車バージョン」と思われる画像がリークされて世界中に衝撃が走ることに。

BMW i3のエクステリア〜フロント
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この記事の要約:

  • 新型i3が登場: 463馬力、航続距離約700km(EPA予測)の高性能EVセダンの「ハイパフォーマンス版」
  • M3 EVがリーク: クアッドモーター搭載で最大1000馬力級との噂
  • 超高速充電: 800Vシステム採用によって10分で約400km分の充電が可能
  • 革新デザイン: スリムなキドニーグリルとハイテクな「パノラミック・ビジョン」を採用

新型i3とリークされた「M3 EV」の詳細:何が違うのか?

今回リークされた画像からは、標準モデルのi3をより過激に進化させたデザインが確認でき・・・。

攻撃的なエクステリア

上の動画で確認できるのは「新型M3らしき車両の正面のみ」ではありますが、新型i3の「ノイエ・クラッセ」デザイン(下の画像)を継承しつつ、Mモデルらしい差別化が施されていることがわかります。

  • フロントエンド: よりシャープで引き締まった印象。全幅にわたるスリムなキドニーグリルが特徴
  • エアロダイナミクス: スポーティなフロントバンパーと大型のエアダム、ボンネットには冷却用のベントが配置される
  • ライトサイン: バンパーサイドへと垂直に配置された2段重ねのスクエアLEDが次世代BMWの顔を象徴

一方でMモデルの特徴であった「ウイング(エアロ)ミラーは見られず、よってこれが「新型M3」だとは完全に断定できないといったところです。※しかしBMW公式のM3と思われる公式プロトタイプにもウイングミラーが装着されていない

BMW i3のエクステリア〜フロント

Image:BMW

クアッドモーターがもたらす1000馬力の領域

標準のi3 50 xDriveがデュアルモーターで463馬力を発生するのに対し、M3 EV(開発コード:ZA0)は4モーター(クアッドモーター)構成になると予測されており、各ホイールを独立制御することで、これまでのエンジン車では不可能だった次元のトルクベクタリングを実現する可能性が大。

最高出力は1000馬力に達する(あるいは1000馬力を軽くオーバーする)との見方が有力です。

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3BMW新型i3 / M3 EV 暫定スペック比較

最新の情報を基に、標準モデルと期待されるMモデルのスペックを比較表にまとめてみると以下の通り。

項目新型i3 (50 xDrive)新型M3 電気自動車 (予測)
プラットフォームNeue Klasse (800V)Neue Klasse (800V)
パワートレインデュアルモーター (AWD)クアッドモーター (AWD)
最高出力463 hp (約469 ps)1,000 hp 級
最大トルク約645 Nm未発表 (圧倒的数値)
航続距離約700 km (EPA) / 900 km (WLTP)性能重視のためやや減少か
充電性能最大400kW (10分で400km分)同等またはそれ以上
主な特徴パノラミック・ビジョン, 第6世代eDrive擬似シフト, 擬似エンジン音, ZA0
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競合比較と市場での立ち位置:ライバルはテスラやポルシェ

新型M3 EVがターゲットとするのはそのあたりのEVではなく「ハイパフォーマンスEV」で、もしかすると一番の競争相手は2027年に欧州へと導入されるであろうシャオミSU7ウルトラかもしれませんね。

  • テスラ モデル3 パフォーマンス: コストパフォーマンスではテスラが優位ではあるが、BMWは「駆けぬける歓び」をデジタルで再定義したハンドリング、そして圧倒的な質感で対抗
  • ポルシェ タイカン: 800Vシステムの採用により充電速度ではタイカンと肩を並べる。特にM3 EVはタイカン ターボSをも凌駕するパワーウェイトレシオを目指していると言われている
シャオミSU7ウルトラの俯瞰図とホイール

Image:Xiaomi

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【新しい知見:Heart of Joyとは?】

今回の新型i3から、BMWは「Heart of Joy」と呼ばれる超高性能な中央制御ユニットを導入しています。

これは駆動、サスペンション、ブレーキを一括管理する「車の脳」であり、従来のシステムより10倍速いレスポンスを実現するといいますが、これによって電気自動車特有の「重さ」を感じさせない軽快なハンドリングが可能になっているというわけですね。※エレクトリックモーターのトルクの立ち上がりはガソリンエンジンよりも高速なので、その特性を最大限に活かすならば、より高速の制御システムが必要である

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結論:EV嫌いをも黙らせる「究極のドライビングマシン」へ

BMW新型i3の登場、そしてM3 EVのリークは、スポーツセダンの歴史が完全に塗り替わる瞬間を予感させ、航続距離や充電時間の不安を800Vテクノロジーで解消しつつ、1000馬力というモンスター級のパワーをインテリジェントに制御する。

単に「エンジンがモーターに代わった」だけではない、全く新しい「M」の体験がすぐそこまで迫っており、内燃機関の咆哮が消えることを嘆くファンさえも、その加速とコーナリングを体感すれば、新しい時代の到来を確信することとなるのかもしれません。

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参照:rreplayer(Instagram)

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