予定通り、テスラ・モデルSのフェイスリフトモデルが発表。
今まであったグリル風のカバーがなくなり、モデル3風のツルンとした顔つきとなっています。
構成パーツが減ったことで大きく印象が変わり、とくにホワイトだとかなり未来的に見えますね。
ヘッドライトも既報の通りLEDへと置き換えられ、内装もウッド系などのアクセントが追加に。
またモデルX同様の「生物化学兵器」対応のエアコン装備も発表され99.97%の大気中の有害物質を取り除く模様。
価格についてはアメリカにて1500ドル上昇しているようですね。
フェイスリフトされたテスラ・モデルSの外観をチェックする動画。
となりにフェイスリフト前のモデルSがあるのでよりわかりやすくなっていますが、やはりグリルレスというのは相当なインパクトがありますね。
モデルSはかなり大柄な車であり、これが路上を走るとなるとさらに衝撃を受けそうです。
テスラ・モデルSはフェイスリフトを迎えると言われますが、おそらくディーラー内と思われる画像が流出。
モデル3のようなグリルレスとなり、「T」文字があしらわれた顔つきに。
なんとなく空気抵抗が大きそうな形状ですが、当然ながらそのあたりの問題はクリアしているものと思われます。
フェイスリフト版のモデルSはLEDヘッドライトを持つとされ、より大きなバッテリーがオプションにて用意されると言われていますね。
テスラは「モデル3」を発表したばかりですが、モデルSについてもフェエイスリフトを行う様子。
今週にも発表され、新しい顔つきとLEDヘッドライトが与えられ、ボディカラーの入れ替えがあるとされています。
バッテリーについては現在オプションで選ぶことができる90kWhに加えて100kWhが登場するとされ、全体的に若干価格が上がるようですね。
顔つきについてはどのような感じになるのかわかりませんが、モデル3のような「グリルレス」になると相当なインパクトがありそうです。