BMW i3のトラブル。
先日給油をしようとスタンドに立ち寄ったのですが、そこで給油口のフラップが開かなくなるという案件が発生。
i3の給油口は車内のボタンでロックを解除したのちに手でフラップを押して反発力にて開けるタイプなのですが、これがうんともすんともいわない状態。
一旦車両をロックしてまたアンロックしても状況は変わらず、結局給油せずにスタンドを後にした次第です。
欧州車はこの形式のロック(電動にてロックを解除するので故障する可能性がある)が多く、故障に備えてフェンダーの中などからワイヤーで緊急解除できる機能があるのですが、i3にもそれがあるだろうと考え、しかしスタンドで説明書を見ている時間はないのでとりあえず帰ることにしたわけですね。
ただ家に帰って何回かロックとアンロックを繰り返すと給油口が開くようになったので説明書を見るまでもなく解決したのですが、急いでいる時だとちょっと困ることになりそうです。
なおスタンドではよくガソリンの割引券をくれるのですが、割引の条件が「20L以上給油の場合」と記載されていることが多く、しかしi3はどうやっても20L入らない(8Lくらい)ので、この割引券はいつも辞退しています。
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一体どうした。BMW i3初めてのトラブルが発生
BMW i3に初のトラブル発生。
現在走行7000キロほどですが、高速道路走行中にピッと音がしてモニタには「ドライブトレーン 引き続き走行は出来ますがディーラーで点検を受けてください」との警告表示が。
続いてディーラーの電話番号が表示され、そこへ電話をかけてみると「とりあえず預からせてください」とのことで現在i3は入院中。
なおこの表示のみで原因を特定できるわけではなく、「ドライブトレーンの”どこか”に問題があるかをテスター等で究明する必要がある」ということです。
おおよそ一週間もあれば復帰できる見通しですが、とりあえず今のところ検査報告待ち。
BMW i3のトラブル(のようなもの)。雨の日は調子が悪い?
BMW i3のトラブル。
といっても大きなものではなく、次回点検時にちょっと見てもらおう、という程度のものです。
内容としては「雨の日に(おそらく)ショックアブソーバーが鳴く」というもの。
雨の日もしくは湿度の高い日限定で、たとえば段差を越えてサスペンションがストロークする時、おそらくですがダンパーが「クッ」というか「キュッ」というか、音を出します。
納車直後からこの音は確認できていたのですが、どのような状況で発生するかを調べるのに時間がかかり、この梅雨時期になって「やっぱり雨の日に音が出る」という結論に落ち着いたわけですね。
雨の日に関節が痛む、というのはよく聞く話ですが、なぜ車が雨の日に音を立てるのかは不明。
雨+段差という条件がそろう必要があり、ディーラーに持ち込んだとしても原因を究明するのは難しそうですが、とりあえずディーラーには報告しています。