|アウディTTに乗り換えたらピタリと割り込まれなくなった|
BMW i3からアウディTTに乗り換えて感じるのが「無理に割り込まれたり煽られなくなったな」ということ。
ぼくは車が変わったとしても運転が変わることはなく、TTであってもi3の時と同じように車間距離をとって安全運転を心がけています(ぼくは今まで無事故で、ゴールド免許継続中)。
BMW i3に乗っていて一番気になっていたのが「無理な割り込み」だった
BMW i3に乗っていた頃、一番気になったのが「無理に割り込まれる」「煽られる」ということで、さすがにムッとすることが何度か。
BMW i3の前に乗っていたのはポルシェ981ボクスターだったので(これはさすがに煽られることがなかった)、なおさらi3に乗り換えた時に煽られるのが気になったのだと思いますが、とにかくi3は「割り込まれまくった」「煽られまくった」印象があります(トロトロ走っていたわけではない)。
おそらくi3は後ろから見るとタイヤが細く軽自動車のように見えること、i3が電気自動車だと知っている人は「電気自動車=遅い」と認識しているであろうことも一つの理由だと思われますが(実はi3の0-100キロ加速はトヨタ86/SUBAR BRZと同じ)、とにかく煽られたり割り込まれたり、ということが多い車でした。※i3の名誉のためにいっておくと、i3は実際のところ街中では最強と言えるほどキビキビ走った
周りの車は、相手の車を見て「割り込むかどうか」を判断している?
それがTTに乗り換えた途端にピタっと割り込みや煽りがなくなったわけで、時々出くわす近所のミニバン(これはi3に乗っていた頃によく無理に割り込まれていたのでナンバーを覚えている)は全くTTの前には割り込まなくなり(まさかi3と同じ人間がこのTTに乗っているとは思うまい)、これはつまり「周りの車は、その車を見て割り込んだり煽ったりするかどうかを判断している」ということに。
今まで「無理に割り込まれて」危険な目にあったことが何度かありましたが、思い起こすとそれはi3の他に「フォルクスワーゲン・ルポ」「日産パオ」「ミニ」に乗っていた頃で、やはり「小さい車は軽視されやすい」ように思います。
そういった意味では、小さい車は「例え自分が安全運転をしていたとしても」危険に巻き込まれる可能性が高いのかもしれない、と改めて実感した次第。