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気がつけば近づいてきたランボルギーニ本社訪問。工場、博物館について

2017/01/24

さて、そろそろ出発が近づいてきたイタリア訪問。
メインはランボルギーニの工場、そして博物館(ミュージアム)を訪れること。
ランボルギーニの工場、博物館は実は「誰でも(オーナーや関係者でなくとも)入る」ことができ、これはランボルギーニのホームページから申し込むことができますが、予約は必須(ぼくはランボルギーニ大阪さんに予約してもらった)。

オンライン上で簡単に予約できるので非常に便利ですが、ミュージアム、工場見学ともに「定休日」があるので要注意。
クリスマス休暇、夏季休暇、年末年始、モーターショーの時期は不定期に休むようなので、これは事前に確認しておく必要があります(年初にその一年のスケジュールが発表される)。

ミュージアムについて、営業日/営業時間内だとまず問題なく入れるようですが、工場見学はかなり人気があるようで、思った日に予約が取れないこともあるみたいですね。
工場見学そのものはツアー形式になっており、10:00/11:00/14:00/15:00/16:00という刻み。
それぞれガイドさんがついて説明してくれるようです。

入場料についてはミュージアムが15ユーロ、工場が75ユーロ(2017年から値上げに。これにミュージムの入場料も含まれる)。

googleマップで確認すると、ランボルギーニ本社の敷地内に工場と博物館が隣接する形で位置しています(ランボルギーニのグッズ等を販売する、ランボルギーニ・ストアもあるとのこと)。

ランボルギーニ本社の近くにはフェラーリ、そしてマセラティ、ドゥカティ、パガーニもあり、時間があればそれらの工場やミュージアムを訪問するのも良さそうですね。

なお近隣には「ムゼオ・フェルッチョ・ランボルギーニ」もあり、これはランボルギーニ創始者、フェルッチョの息子である「トニーノ・ランボルギーニ」が運営しているもの。
フェルッチョの執務室を再現した部屋もあるといいますが、残念ながら今回は訪れる時間がなさそうです(またボローニャは訪れる機会がありそうなのでその際に行こうと思う。今回はランボルギーニ本社とフェラーリ博物館のみ訪問)。

Lamborghini
Via Modena, 12
Sant’Agata Bolognese

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ランボルギーニ/フェラーリ工場訪問当日のスケジュール確定。これから航空券の手配開始

さて、イタリアはボローニャにあるランボルギーニの工場/ミュージアム、フェラーリ・ミュージアム訪問当日のスケジュールが確定。
「ランボルギーニの工場」「ランボルギーニ・ミュージアム」「ムゼオ・フェラーリ・マラネッロ」「ムゼオ・フェラーリ・エンツォ」の合計4箇所を1日で回るという強行ツアー(案外イケるらしい)。

そんなわけで予定は下記の通り。

8時45分 ホテル発
9時45分頃 ムゼオ・フェラーリ・マラネッロ到着、見学と昼食(フェラーリ内のカフェ)
11時45分頃 ムゼオ・フェラーリ・マラネッロ
12時15分頃 ムゼオ・フェラーリ・エンツォ見学(1時間)
13時15分頃 ムゼオ・フェラーリ・エンツォ出発
14時 ランボルギーニ工場+博物館見学(1時間30分)
15時30分頃 ランボルギーニ出発
16時15分頃 ホテル着

ただ、ちょっと問題があって、今回の旅行のメインは「ランボルギーニの工場訪問」。
そして工場は休みの日があったり予約が取れなかったりするので、予約を取らないままに航空券などを手配することはできず(行って”空振り”、は避けたい)、したがって予定は「工場のスケジュール次第」。
そのため工場見学の予約が確定するまでは航空券、ホテルの手配を行なっておらず、今から航空券とホテルの手配を行う、という通常とは逆の手配になっているわけです(ちょっと綱渡り的ではありますが、これらが取れない、ということはないと思う)。

現在、ボローニャに加えてあと1〜2都市を訪問したいと思いますが、候補はローマ、ロンドン、フランクフルト、フィレンツェあたり。
今のところはロンドンでゆっくり過ごすか、という線が濃厚です。

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