ガムボール3000(GUMBALL 3000)に出場したダッジ・チャレンジャーSRTヘルキャットが約860万円にて販売中。
かの有名なランチア・ストラトスのラリーカー同様に「アリタリア」カラーに彩られていますが、「褪色加工」が施されています。
反面明るいイエローのホイールがまばゆく、追加されたフォグランプも迫力満点。
なおランチア・ストラトスはこんな感じ。
ボディ形状は全く異なりますが、かなり上手く再現していますね。
フォグランプ下にはサビも表現。
ぼくはこういったサビや退色した雰囲気が大好きで、過去に一度、こういったラッピングをBMW i3に施そうと考えて見積もりを取ったものの、その費用(データ持ち込み、印刷代込みで)70万円、ということで断念したことがあります(せめて30万円台であれば・・・)。
そのほかサビや退色ラッピング車両はこんな感じ。
【まとめ】流行の兆し、サビ風ラッピング。ポルシェ、BMWなどそのカスタムを集めてみた
VIA:CARSCOOPS
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ダッジ・チャレンジャー・ヘルキャットを707馬力から900馬力にまでチューンし、さらにProirデザインのワイドボディキットを装着した車両。
オーバーフェンダーキット(PD900HCパッケージ)はレトロなだけではなくフロント周りなど実際に効果がありそうな形状のエアロパーツが装着されていますね。
鮮やかなレッドのボディカラー、ボディ上のグラフィック、ブロンズのホイールがキマっていますが、このホイールは先に発表されたPriorデザインによるAMG GTのチューニングカーに装着されていたものと同じ形状で、オーバーフェンダーキットとともにPriorデザインは一気に攻勢をかけてきそうです。