マスターカードに「ラグジュアリーカード」登場。
これはほかのクレジットカードと何が違うのかというと、素材が「金属製」。
正確に言うならば表がステンレス製、裏面がカーボン製というハイパフォーマンスカー好きにはたまらない仕様となっています。
佐藤琢磨選手がフォーブスのインタビュー(タイアップ記事)でも紹介していたものですが、これはなかなかに秀逸。
素材が金属+カーボンというのもナイスですが、そのシンプルなデザイン、そしてフォントは非常に美しいと思います。
なお自分の名前はレーザーにてカードに刻印される、とのこと。
「ラグジュアリーカード」というだけあって敷居は高く、もっともベーシックな「Mastercard Titanium Card」で年会費5万円。
グレードとしては「World Elite Mastercard」に位置するようですね。
そしてその上の「ブラックカード」。
こちらは年会費10万円ですがボーナスポイントが「国内最大2倍、海外2倍」に。
リムジン送迎サービスもついているようですね。
こちらが最高峰のゴールドカード(招待制)。
年会費20万円と高額ですが、ボーナスポイントが「国内最大3倍、海外2倍」に。
ブラックカードと同じく「予約困難店のお席の確保」もしてくれるようです。
表面は24金コーティングがほどこされており、さすがフラッグシップだけあって見た目はダントツに高級ですね。
なおぼくは現在ダイナースクラブ・カードをメインに使用していますが、これはこれで使い勝手がよく、今のところ変更の予定は無し。
しかしながらマスターカードの「ラグジュアリーカード」はなんとも魅力的で、カードのステータスよりも、その質感や外観のために「欲しい」と思わせる新しい価値観を持つクレジットカードだと思います。