| 後発だけにほかメーカーと違うラインアップが自慢 |
さて、ずいぶん前に注文していた、ランボルギーニ・ウラカンEVOの1/64サイズミニカーがようやく到着。
本来であれば3月には届く予定だったのですが、おそらくはコロナウイルスの影響にて生産や配送が遅れたのでしょうね(中国製)。
なお、メーカーは先日も紹介したTSMモデルで、他メーカーとは一味違うラインアップが自慢です。
ランボルギーニ・ウラカンEVOはこんな感じ
そしてこちらが今回購入したランボルギーニ・ウラカンEVO。
一見してかなり出来がいいんじゃないか」という印象。
ウラカンEVO特有のフロントバンパー内構造も完璧に近く再現されています。
リアも同様。
裏面までダイキャストなので、結構重みがあります。
タイヤはラバー製。
京商の1/64サイズウラカンと比較してみると、まずはヘッドライトが別体のクリアパーツではなく(MINI GTでは)デカール処理。
テールランプはクリアパーツが使用されているようですね。
そして京商に比べるとフロントフード、リヤハッチ、ドアなどの境界線がちょっと太く甘く、それはドアハンドルや給油口でも同じ。
ただしそれは京商のほうが「精巧すぎる」と捉えることもでき、このMINIGT単体で見てみると、100点を与えてもいいくらいなんじゃないかと思います。
ちなみに購入価格は1400円くらいなので、それを考慮しても珠玉の出来だと言えそうです。
その他にはこんなラインアップも
そして今回購入したウラカンEVOにつき、ボディカラーはオレンジのほかレッドも存在。
こちらはリバティーウォーク製エアロキット装着版。
ノーマルボディにフロント〜サイド〜リアアンダー、そしてリアウイング装着にローダウン/ホイール交換といった仕様です。
カスタムパーツブランドの細かいロゴが入っているところも泣かせますね。
こちらはリバティーウォークのオーバーフェンダー+ダックテーッルリヤスポイラー装着車。
同じくリバティーウォーク、しかしワイドボディキットを取り付けた「シルエットワークスGT」版。
こういった細かい仕様違いを揃えるのもMINI GTならでは。
こちらはアヴェンタドールのLB WORKS版。
ちなみにウルス(イエローのみ)も発売済み。
現在ウルスのスモールサイズというとトミカくらいしか存在せず、MINI GT製品も改めて購入してみようと考えています。
-
トミカ製ランボルギーニ・アヴェンタドール、そしてウルスを買ってみた!台座を取り付け自宅内の「ランボルギーニ・ミュージアム」へ保管する
| ただしスケールは1/64ではないのでちょっとだけ他とはサイズ感に差異がある | さて、先日紹介した「トミカ」のランボルギーニシリーズ。さっそくアヴェンタドールSVJ、ウルスを購入してきたので紹介し ...
続きを見る
他の画像はFacebookのアルバム「ランボルギーニ・ウラカンEVO」に保存中です。
参照:MINI GT