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久々の韓国、そしてはじめてのソウルへ(1)!すべてが効率的で組織化され、旅行者にとっても過ごしやすそう

2023/06/04

久々の韓国、そしてはじめてのソウルへ(1)!すべてが効率的で組織化され、旅行者にとっても過ごしやすそう

| 実はボクはまだソウルに足を踏み入れたことがなかった |

過ごしてみるとなかなか便利、観光地として人気が高いことも頷ける

さて、久々に韓国へ、そして初のソウルを訪問してきたのでその様子を画像とともに紹介したいと思います。

ソウルを訪問したのはフェラーリのイベント「ウニベルソ フェラーリ」へと参加するためですが、街中に出てみると色々な面においてカルチャーショックを受けることになり、なにかと自身の様々な領域を広げてくれることになったと考えています。

韓国もう門に利用したのは大韓航空

まず、今回韓国への往路と復路に利用したのは大韓航空(コリアンエアー)で、ぼくにとっては同航空会社を利用するのは「初」のこと。

大韓航空のパイロットは軍人上がりが多く、かつ世界で最もアグレッシブなフライトを行う(欠航の基準が高く、他の航空会社が飛ばないときでも飛ぶ)と聞いていますが、そのためちょっと「おっかなびっくり」です。

ちなみに出発当日は関西国際空港の外壁(窓)を滝のように雨が流れるという悪天候。

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ちなみに機内で流れる安全に関する動画はK-POPアイドルを起用したミュージックビデオ(MV)仕立て。

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ぼくはK-POP好きではありませんが(嫌いでもない)、映像に凝っていてテンポも良く、思わず見入ってしまうほどよくできており、このあたり韓国は「見せること」や「プロモーション」に長けているとあたらめて思わされる部分です。

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機内はちょっとムーディー。

ちなみに(電波を発しなければ)他の航空会社とは異なって、離着陸中も電子機器の使用ができるようですね。

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そして異常な雨の中離陸し・・・。

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雲の上は(当然ながら)快晴です。

こういったとき、ぼくはいつもジェイミー・カラムの楽曲「ロンドン・スカイズ」を思い出します(ロンドンは曇天で有名だが、”雲の向こうはいつだって晴れている”、という曲)。

ただ、雲のうえに出てもかなり機体が揺れることになり、数十分のあいだ上下左右に揺すられ(ぼくの経験上、元tも揺れた)機内には何度か悲鳴が飛び交ったほど。

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ちなみに機内食はこんな感じ。

トマトソースのように見えるものの実はキムチソースで、不特定多数の人が利用する航空機で出てくる食事だとは思えないほどの辛さです。

ちなみにトレーとパッケージが一体化していて、輸送時や(食べ終わったあとの)回収時には蓋をパカっと閉じればOKというシステム。

これは非常に効率的だと感じた部分で、とくに「2時間」という短時間のフライト(関空-ソウル)では重要な部分なのかもしれません。

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そしてソウルに近づき・・・。

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四角い建物や緑色の屋根が多いという印象。

実際にソウルに入ったのちにも感じたのですが、建物がとにかく四角く、(機内食同様に)効率を重視しているということがわかります(一部の国のように、装飾性を考慮した丸い建物、美観を重視した非スペース効率的な建物が少ない)。

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ちなみに今回降りたのは「金浦」空港。

ソウルには仁川(インチョン)とこの金浦(キンポ)空港とがあり、こちらのキンポのほうがローカルではあるものの、(コンパクトな分)出入国がスピーディだと聞いていて、かつ宿泊予定先に近かったための選択です。

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なお、入国には事前に健康情報の申告アプリ「Q-code」を入れて事前に情報を入れておき、その後の表示されるQRコードを示すと比較的簡単に入国できます。

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そして入国後はスーツケースを回収し、空港とソウル駅とをつなぐ列車へ殿って市内へと向かいますが、事前に「WOWPASS」なるアプリをダウンロードして必要な情報を記入しておき、その後現地にて実際のWOWPASS(ICタグ付きのカード)を入手すると便利です。

このWOWPASSは交通系カードとプリペイドカードが一緒になったような便利なカードで、これがあれば交通機関やタクシーの利用、そしてコンビニなどでの買い物、飲食店での利用など幅広く活用できるので非常にオススメ。

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ソウルで泊まったホテルは「フォーポイント バイ シェラトン チョースン ソウル」

宿泊したホテルは「フォーポイント バイ シェラトン チョースン ソウル」。

ぼくはマリオット系とヒルトン系を優先して(ポイントがたまるので)選ぶようにしていて、今回は両方の中からホテルを検索し、そして選んだのがこのホテル。※韓国では、プロジェクターを利用してフロアに情報を投影する例が多く見られた

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決め手となったのは「空港からの往復に便利」ということで、というのも知らない土地で空港への往復に無駄なエネルギーを使いたくはなく、とくに帰るときに「時間を読めない」という事態を避けたかったため。

ちなみにこのホテルは「四つ星」なのですは、今回参加の「ウニベルソ・フェラーリ」参加時には事前に航空便やホテルについての情報を登録する必要があり、しかしフェラーリには「(五つ星ではなく)四つ星に泊まるのか・・・」と思われてしまったかもしれません。

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そしてロビーにはスターバックスが入っている他、レストラン、そして下着などの自販機も(PCも設置されている)。

いわゆる「ちょっといいビジネスホテル」的な感覚ですね。

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なぜかアイスキャンデーの自販機も。

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チエックインするとステッカーやお菓子をくれますが、こういった対応は他ではあまりない、と思います。

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部屋は非常にシンプルですが、必要なものはすべて揃っていて、ぼくにとって重要な「充電のためのコンセントの数」も申し分なし。

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水圧や水温も安定していて、エアコンの効きも良く、静かで振動もなく、快適なホテルだと思います。

Wi-Fiの速度も非常に速く、(備え付けのTVで)ネットフリックスが視聴できるのもいいですね。

この他の画像はFecebookページのアルバム「韓国・ソウル(2023年6月)|Korea Seoul」に保存しています。

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韓国を訪問してきた際のダイジェスト動画はこちら

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