Image：Ristorante Montana
｜ フェラーリ本社近くに位置し、フェラーリ関係者もよく利用するらしい ｜
とりあえずボローニャ名物「ボロニェーゼ」「トルテッリーニ」は食さねばなるまい
さて、イタリア（ボローニャ）旅行に関する予定が徐々に埋まりつつありますが、リストランテ・カヴァリーノのキャンセル待ちの列に並んでいるものの順番がやってきそうになく（およそ2ヶ月前に予約しようとしたがすでに席が埋まっていた）、よって当日のランチを（知人から紹介していただいた）リストランテ・モンタナにて摂ることに決定。
ちなみにこのリストランテ・モンタナの開店が12:00で、フェラーリのファクトリーツアーの開始が14:00なのですが、移動時間を30分（多め）に見ると昼食の時間を1時間半しか取ることができず、よって直接リストランテ・モンタナに「1時間半でランチを食べれるか」と聞いてみたところ「問題ない」、そして「当日席は空いているか」と聞いてみると「空いている」の返答が帰ってきたためにひとまず予約を入れています。
-
-
イタリア訪問「ランボルギーニ本社」編。博物館だけにしておくか、それとも工場見学も申し込むか。それぞれルートを変える必要があり悩むところではある
｜ 勝手が分かりづらい場所での移動を考えると頭が痛い問題ではある ｜ ただしせっかくなので「見れるものは見ておくべき」だとも考える さて、イタリア（ボローニャ / マラネロ / モデナ）訪問につき引き ...
続きを見る
リストランテ・モンタナはこんなレストラン
ちなみにですが、イタリアで飲食店というと「リストランテ」「トラットリア」「オステリア」「タヴェルナ」、そのほかターヴォラ・カルダ、カフェなどいろいろな種類があり、そのうち「リストランテ」がもっとも高級だとされ、一応ドレスコード的には「襟付きの服と革靴が望ましい」と言われています（なんせイタリアは革靴を重視するという印象がある）。
そしてこのリストランテ・モンタナは「リストランテ」と名がつくために相応の格式を誇るということになりますが、フェラーリの重役やF1ドライバーも常連客に名を連ねているようで、こちらは故セルジオ・マルキオンネ（元フェラーリCEO）。
故人で最も多くのミシュランの星を持つセレブシェフ、ゴードン・ラムゼイ（フェラーリのVIP顧客のひとりでもある）。
キアヌ・リーヴスや・・・。
在りし日のミハエル・シューマッハも常連客の一人。
そのほかセバスチャン・ベッテルに・・・。
カルロス・サインツも。
そのほか多数の著名人やレーシングドライバー、スポーツ選手が訪れている様子も公式インスタグラムにアップされており、なかなかの「有名店」でもあるようですね。
ちなみに店内にはモータースポーツ関連のメモラビリアが溢れており、「さすがはフェラーリお膝元のレストラン」といった雰囲気です。
合わせて読みたい、関連投稿
-
-
イタリア（ボローニャ）訪問、「ホテル選択」編。フェラーリだけではなくランボルギーニにも行くこと、かつ”食いだおれ”を考えて市街地への滞在を選択
｜ とにかく旅行にもっとも重要なのは「下調べ」と「準備」である ｜ しょっちゅう行くわけではない地でもあり、「失敗」「消化不良」は避けたい さて、ようやく準備を開始したイタリア訪問。ひとまずは宿泊先を ...
続きを見る
-
-
そろそろ準備しないとな。10月にはイタリアへ、フェラーリ本社とフェラーリ博物館、そしてランボルギーニ博物館へ。まずは宿泊先と移動手段を考える
｜ 限られた時間と条件にて効率よく予定をこなそうとなると何事も「準備」が重要である ｜ そしてこの場合、お金を惜しんではならない さて、ぼくは10月にイタリア（ボローニャ）とドバイへの訪問を予定してい ...
続きを見る
-
-
独身女性が男性に乗ってほしくないのは「軽自動車」「オープンカー」「スポーツカー」。一方乗ってほしいのは「SUV」「セダン」というアンケート結果
｜ いったいなぜそう思うのか、理由については知りたいところでもある ｜ いずれにせよ、これは主観で答えた単なる「アンケート」である さて、ときどき実施されては話題になる「女性が男性に乗って欲しいクルマ ...
続きを見る