|アストンマーティンが世界の富豪を対象にしたビジネスを本格化?|
アストンマーティンがマイアミに高級タワーマンションを着工。
部屋数は391、一番小さい部屋でも「4ベッドルーム」という豪華さ。
それに加えてペントハウスは8つあり、それぞれにプールとテラス付き、とのこと。
内装はカーボン製デスクなどアストンマーティンらしさ満載
なおそのデザインは「アストンマーティンらしさ」を十二分に発揮しており、カーボンファイバー製のデスクや、ルームキーに取り付けられた上質なレザー製キーホルダー、アストンマーティンによる特製デザインのドアハンドルなど。
以前にユーチューバー、サロモン氏がアストンマーティンディーラーを訪問した際にも「アストンマーティンらしい」内装や備品が見られましたが、まさに「そういった感じ」なのかもしれません。
ユーチューバー、今度はアストンマーティンDB11を買いにゆく。ディーラー内部は007風
上層階には住人専用スパやシネマも
52階から53階にかけては住人専用のジムとなっており、ここにはボクシングジム、バーチャルゴルフルーム、シネマ、スパ、ビューティーセンター、バーバーショップも入居している、とのこと。
気になる価格については約7200万円から56億円まで。
完全に完成するのは2021年、と発表されています。
なおアストンマーティンは自動車のみならず、最近では富裕層向けにパーソナル潜水艦(完全にレジャー用)までも手掛けており、「富豪のライフスタイルに関わるものすべて」をリリースしてゆくかのようで、次に何をしてくるか楽しみなところですね。