|ウラカンとアヴェンタドールは、あらゆる意味において「差」があるようだ|
今日のランボルギーニ・ウラカン。
高速道路(追越車線上)をウラカンで走行していたのですが、ふと気づくと目の前にミニバンが。
法定速度に達しない速度でずっと追い越し車線を走っており、ちょうどぼくのウラカンをブロックしてしまう形ですが、ぼくはこういった際にも煽ることはなく(ぼくは今までいかなる場合も先行車を煽ったことはない)、ベタ付けもせず(飛び石を嫌うのでベタ付けすることもない)、とくに急ぐ用事もなかったので、そのまま走行することに。
ウラカンの前をミニバンが走っていたが
しばらく走っているうちに走行車線が空いてきたのでそちらに移ったのですが、その瞬間、追い越し車線を後ろからやってきたのが一台のアヴェンタドール。
このアヴェンタドールは全く偶然に遭遇したもので、ぼくが追い越し車線から走行車線へと車線変更したのち、そのミニバンの後ろにつくことに。
そのアヴェンタドールも運転はジェントルで、ミニバンを煽ることも車間距離を詰めることもなく、しかし間も無くそのミニバンが走行車線にさっと移動したのですね。
ウラカンが後ろについていた時は(車線変更のチャンスがあったのに)そのまま車線変更せずに追い越し車線を走り続け、しかしアヴェンタドールが後ろにつくとすぐさま車線変更したということに。
ぼくはミニバンに道を譲って欲しいと考えていたわけではないのですが、そのあからさまな反応にはただただ「えっ」と驚くばかりで、わかってはいたものの「ウラカンとアヴェンタドールの差」をここに実感することに。
ミニバンを運転していた人が、ウラカンとアヴェンタドールを知っていたのかどうかは知る由もありませんが、もし「両者を知らなかったとすると」直感的にアヴェンタドールから発せられるオーラを察知して車線変更した、ということに。
やっぱりアヴェンタドールは凄いな、と思わせられる出来事でした。