さて、ドバイで見かけた車たち。
とにかくスーパーカーやハイパフォーマンスカーが多く見られますが、「高ければいい」というわけではなくてちゃんと明確なポリシーがあるようです。
なお、上の画像は空港に展示されているジャガーFタイプ。
何の展示かというと「宝くじ」で、商品がこの車、ということですね。
こちらは駐車料金。
1時間あたりだと約120円、という安さ。
ドバイは生活にかかる費用(交通費や生活必需品)は日本よりもずっと安く、しかしちょっといいものを買おうとすると、また食べようとするとけっこう高く付くように思います。
BMW、マセラティ、アウディ、メルセデス・ベンツ。
こういった車はもはや「標準装備」ですね。
けっこう多いレンジローバー。
そしてやはり多いシボレー・カマロ。
ドバイにここまでアメ車が多いとは、という感じ。
ストライプ入りマスタング。
アメ車においてはカスタムも盛んなようですね。
なおアメ車であればなんでもいいというわけではなく、カマロ、コルベット、チャージャー、チャレンジャー、マスタングなど、要は「アメリカンマッスル」に人気が集中している模様。
ベントレー・ベンテイガ、メルセデス・ベンツ。
SUVは非常に多く、ボディカラーはホワイトが人気なようです(民族衣装が白ということもあり、白が伝統的に好まれるのかも)。
時々見かけるリンカーン。
トラックもときどき。
ペルシャ湾で「水遊び」をする人も多く、そのためのジェットスキーなどを積んでいるのを多く見かけます。
マットなボディカラー(マグノ)を身にまとうメルセデス・ベンツSL。
SLはかなり珍しいように思います(メルセデス・ベンツのスポーツカーだとGTのほうが多い)。
ジープ。
これもオシャレで乗るというよりはジェットスキーやバギーを牽引するために乗っているようですね。