マクラーレン大阪さんに展示のマクラーレン570Sと540C。
画像を公開してゆきます。
もちろん570S/540Cとは初対面ですが、画像で見るよりもずっと格好良い、という印象です。
650S発表の時も同じように感じましたが、マクラーレンは画像よりも実物のほうがずっと良いですね。
これはマクラーレン570Sのエンジンフード。
ガラスではなくハニカムメッシュ。
リアセクションはトンネルバックで、リアガラスには熱線入り。
このあたりを見ても、570S/540Cは日常性を考慮していることがわかります。
テールランプとマフラー。
テールパイプはバンパーに格納されますが、位置的にはごくオーソドックスで、650Sのような位置ではなく、車体下部に。
ヘッドライト。
テールランプと同じく、マクラーレン独特の弧を描きます。
こちらはマクラーレン650S。
オプションが600万円ほど装着された豪華な車両。
やはり570S/540Cとカーボンモノセル形状が異なり、こちらのほうがずっと太く高い感じですね。
ただしラ・フェラーリと同じようにモノコックの中央がコークボトル状にくびれており、乗り降りはまだ許容できるレベル。
モノコック中央がくびれているのはロールセンター適正化を考えたためと思われますが、そのせいか左右シートの距離もかなり近く、センターコンソールは極細。
その他マクラーレン650Sの画像。
カーボン製のオプションを多数装備しています。
こちらはは室内。
650Sとはずいぶん異なり、かなりシンプルに。
カーボンモノセルの形状が変更されているとのことですが、実際に見てみるとたしかに650Sのものよりサイドシルが低く薄くなり、乗降は楽になっています。
540Cはごくシンプルな仕様で、あまりオプションは装備されていないようです。
フロントスポイラーもブラック塗装仕上げ(570Sはオプションと思われるカーボン製)。
こちらは570S。
ハイグロス仕上げのカーボンです。
540Cほホイールとブレーキ。
ローターはスチール製。
570Sはカーボンディスクブレーキ。
570Sのサイドステップ。
650S同様のデザインで、モデルネームが付与されます。
画像ではよくわからなかった、サイドの部分。
相当に凝った形状です。
ドアミラーは独特な形状ですね。
650Sとは全く異なるデザインを持っています。
その他マクラーレン570S/540Cの画像。