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コーヒー好きのためのシトロエンC3。カフェをテーマにした新グレード「C3 CAFE EDITION」が登場

2018/06/08

| コーヒー好きのためのシトロエンC3が登場 |

シトロエンが日本のカフェ文化に着想を得たシトロエンC3「カフェ(CAFE)エディション」を発売。
現行シトロエンC3は発売7ヶ月で先代C3の年間最高販売台数(2012年の1,168台)を上回る1,223台を販売したとアナウンスされており、「歴代最大ヒット」モデルだと言えそう。

シトロエンによれば、「C3 CAFE EDITIONは豆の品質やトレーサビリティ、焙煎、挽き方などこだわりの1杯をサーブするサードウェーブコーヒーと呼ばれる新たなカフェ文化にインスパイヤされたモデルです。ノアール、エスプレッソ、カフェクレーム、カフェオレなど様々なスタイルで楽しむコーヒーの色彩をまとったカラーコーディネートが特徴で、エレガントな専用ステッカーをフロントドアにあしらっています」とのこと。

C3 CAFE EDITION発売イベントも実施中

そのほかの装備としてはホイールを17インチへとアップグレードし、インテリアカラーは通常モデルでは選べないライトブラウンの人工皮革を用いたものへ。
シート表皮もツイード調とし、質感と高級感を高めているようですね。

なおエンジンは1.2Lピュアテック(110馬力)、価格は252万円。
この「252万円」というのは輸入車としてはけっこう競争力のある価格で、ミニ・ワンの256万円よりも安価な設定。
装備を考えるとシトロエンC3は非常にお得なクルマで、これまでのシトロエンとは異なり売却時に大きく下がることもなさそうです。

今回発売を記念して清澄白河のライフスタイル・カフェ“iki ESPRESSO TOKYO”と期間限定(6/8~7/5)のタイアップイベントを実施しており、実車の展示やオリジナルメニューを注文できる、とのこと。

ボディカラーは三種類

こちらはカフェオレをイメージしたであろう「サーブル / ルーフ:ブラン オパール」、ホイールはツートーン。

そしてカフェクレムっぽい「ブラン バンキーズ / ルーフ:ノアール オニキス」、ホイールはブラック。

さらにブラックコーヒーっぽい「ノアール ペルラネラ / ルーフ:ブラン オパール」、ホイールはブラック。

VIA:CITROEN

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