ロシアのチューナー、「トップカー」が早速新型ポルシェ・パナメーラの内外装をカスタム。
トップカーはそれぞれのカスタム・プログラムに個別の名称を与えることがあり、ポルシェ911だと「スティンガー」、そして今回のパナメーラには「スティングレイ」という名が付与されています。
今回はさらにトップカーの中でもトップグレードの「GTR」パーツが使用され、カーボン製のボディキットで武装(ボディキットの価格は300万円くらい。カーボン製ということを考えるとそんなに高くない)。
今回新しく公開されたのは内装の画像ですが、相変わらずトップカーらしく洗練されたカスタムとなっており、純正のイメージを残したままスポーティ&エレガントな仕上がりとなっているようですね。
なおトップカーはメルセデス・ベンツ、ポルシェを得意とし、とくに新型車のチューン/カスタムにおいては一番乗りを行うことが多いチューナー(新型パナメーラはテックアートに先を越されたかもしれない)。
同じロシアだと「ダーツ・プロモーション」のように過激なものも見られますが、トップカーはある意味では「ロシアっぽくない」、洗練されたカスタムを行うことが多いようです。
内装カスタムというと「CARLEX(カーレックス)」、「Neidfactor(ニードファクター)」も有名ですが、トップカーは「内装専門」でない割には非常にクオリティの高いインテリアカスタムを行っている、と思います(テックアートも同じ)。
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