ポルシェが、ポルシェ・ミュージアムでの展示を待つポルシェ達を紹介する画像を公開。
ポルシェ・ミュージアムでは定期的に展示物を入れ替えており、その際に整備などを行うことになりますが、それを行うバックヤードの画像を今回紹介してくれています。
959の初期プロトタイプ、単座の911スピードスター、911のカットモデル(ぼくはカットモデルが大好き)、VWビートル、1950年台のF1マシン、924レースカー、911GT3カップカー、珍しいポルシェのエンジンを搭載したBMW製のバイクなど。
なおポルシェ・ミュージアムについての詳細はポルシェのオフィシャルサイトに記載があります。
やはり一度は訪れてみたく、どうせはるばるヨーロッパを訪れるのであればムゼオ・フェラーリ、ランボルギーニ本社にもと考えていますが、その場合は長期的に家を離れるので、その間の猫さんの世話が一番の心配の種ですね。
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ポルシェ・カーズ・ノースアメリカの新しい本社が完成。
オフロードコース、サーキット、カフェ、ブティック、博物館、イベントスペースを備えるなんとも素晴らしい施設で、120億円ほどかけて作られたそうです。
場所はジョージア州アトランタで、空港の近く、とのこと。
これはドイツ本国以外ではもっとも大きな投資金額になるそうですが、北米市場の重要さを物語っていますね。
もちろん一般人にも解放されており、年間で3万人の利用を予定しているそうです。
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