プレミアリーグに所属するサッカー選手がここ二年で購入した車ランキングが公開に。
なおプレミアリーグ所属選手の平均所得は3億4000万円。
しかしながら意外と購入している車の中には「普通」のものがあり、しかしこれらは「家族用」なのかもしれませんね。
まず、ナンバーワンはレンジローバー・イヴォーク。
今回のリストの中ではもっとも安価な車ですが、やはりそのオシャレさが人気なのだと思います。
そして二位はランボルギーニ・アヴェンタドール。
これはさすがにプレミアリーグの選手らしいところでもありますね。
三位はメルセデス・ベンツ ONYX G6 GLEクーペ。
これまたえらいニッチな車が入ってきたなという印象ですが、なぜAMGやマンソリー、ブラバスではないのかは不明。
四位はベントレー・コンチネンタルGT。
至極まともなところだと思います。
五位はフェラーリF12ベルリネッタ。
もっと上位に来そうですが、以外な五位。
六位はランボルギーニ・ウラカン。
今回のリストにおいてランボルギーニは唯一重複して入っているブランドです。
七位はジープ・ラングラー・カーン・サハラ。
ONYX G6と同じでコンプリートカーになりますが、やはり相当にニッチ。
ラングラーは米国でもスポーツ選手に大変な人気を誇りますが、欧州でも人気のようですね。
八位はポルシェ911GTS。
911カレラSでもGT3でもなくGTS、というのが渋い選択だと思います。
九位はベントレー・ベンテイガ。
意外とこのリストには大きなSUVが入っておらず、レンジローバーやポルシェ・カイエン、アウディQ7は顔を見せず。
その中で登場したのは「さすが」と言えますね。
十位はマクラーレン675LTスパイダー。
650ではなく675、しかもスパイダーというのはさすがプレミアリーグ、といった感じですね。