| 実際に可能かどうかはまだ未定 |
さて、注文したランボルギーニ・ウラカンEVO RWDですが、先日述べたとおり、本社での納車式「ラ・プリマ」の申し込みか、もしくは製造中の様子を見にゆくことを検討中。
当然ながら両方ともイタリアまで行く必要があるわけですが、今のところ懸念は「コロナウイルス」と「スケジュール」。
コロナウイルスについてはこの先どうなるかわからないものの、ぼくのウラカンを製造する頃であれば、もう落ち着いているだろうとも考えています。
そしてスケジュールについては、製造中の様子を見るのであればピンポイントの日程にてランボルギーニ本社を訪れなくてはならず、その調整がつくかどうかはちょっと未定(製造日も公開してくれるかどうかわからない)。
納車式「ラ・プリマ」であれば、あるていどはこちらの都合に合わせてくれるようですね。
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ランボルギーニ本社は以前に訪問したことも
なお、ぼくは2017年にランボルギーニ本社を訪問しているものの、その際はまだ現在の新工場が建っておらず、ランボルギーニ博物館ともども旧社屋のまま。
しかしながら現在では新しい工場や博物館が稼働していて、この機会にあわせて新社屋を見に行ってみるか、とも考えています。
納車式(ラ・プリマ)は時間や費用の問題もあって実際に申し込むかどうかは五分五分ですが、申し込まないのであれば自分のクルマを作っている状況は見ておきたいところ(以前に工場見学に行ったとき、日本向けのアヴェンタドールSVをちょうど作っていて、日程を合わせて実際に見に来たオーナーさんもいたと聞いた)。
実際にクルマを作る人と顔を合わせたり、言葉を交わしてみるのもいい思い出になりそうですね。
なお、前回はドバイを経由し、ドバイのスーパーカーディーラーや「世界最大」ランボルギーニディーラーフェラーリ・ワールドを訪れ、イタリアではランボルギーニ本社はもちろんムゼオ・フェラーリ・マラネッロ、ムゼオ・エンツォ・フェラーリにも訪問してきたわけですが、その際に心残りだったのがランボルギーニ創業者であるフェルッチョ・ランボルギーニの実子、トニーノ・ランボルギーニの経営する「ムゼオ・フェルッチョ・ランボルギーニ」を訪問できなかったこと、ミウラやカウンタックを設計したパオロ・スタンツァーニの経営するホテル「ロカンダ・デル・トロ」に宿泊できなかったこと。※両方ともランボルギーニ公式ではない
よって今回イタリア(ボローニャ)に行くのであればこれらに訪問もしくは宿泊を考えていますが、可能であればもう一度ムゼオ・フェラーリ・マラネッロ、ムゼオ・エンツォ・フェラーリにも寄りたいところ。
ただしこれらを訪問するとなるとおそらく1日では回りきれず(前回は1日で回ったが、かなりスケジュール的に苦しかった)、2日に分けてそれらを見てゆくことになるかもしれません。※ボローニャはイタリア国内でもっとも(ぼくの好きな)牛肉の消費量が多いとされ、それらを堪能したいということもある
やっぱりドバイも捨てきれない
そして経由するならばやはり訪れてみたいのがドバイ。
できればドバイに寄ってまたスーパーカーディーラー、そして世界最大のランボルギーニディーラーやロールスロイスディーラー、ベントレーディーラーなどを訪問したいところです。