ランボルギーニがウラカン後継スーパーカーを「8/16 19:00に発表する」とコメントし（おそらくは）最終ティーザー画像を公開。心して待とうぞ

｜　おそらくはライバルが色褪せるほどの過激なスタイル、そして強烈なパフォーマンスをもってデビューすることになるだろう　｜

これでランボルギーニは「全ラインアップがPHEVに」

さて、ランボルギーニは8月16日にウラカン後継（プラグインハイブリッド）スーパーカーを発表するとアナウンスしていますが、今回はその時間が「CSET（中央ヨーロッパ夏時間）19時」に決定したと公式X上にて発表しています。※おそらく車名は”テメラリオ”

なお、CSET 19:00ということは日本時間だと翌日（17日）の午前2時ということになり、その発表がついに目前に迫ったことを意味していて、ここまでくればもう「カウントダウン」といった感じですね。

まだまだこの新型スーパーカーについてわかっていることは多くない

このウラカン後継スーパーカーについてわかっていることは多くなく、「プラグインハイブリッド」「V8ツインターボエンジン搭載」「3つのエレクトリックモーターを装備」ということが公式に語られているくらい。

ただしエンジンの詳細、エレクトリックモーターの配置などはわかっておらず、さらにはこれまでに特許が出願された「走行中にトー角とキャンバー角を変えることができるデバイス」などのサプライズ装着も考えられ、おそらくはぼくらの想像を遥かに超えたクルマとなるものと思われます。

デザインについてはおぼろげながらも（スパイフォトを通じて）その雰囲気がわかっており、ヘッドライトはウラカン・スーパートロフェオEVO2のような横長、そしてフロントバンパー内にはエッセンツァSCV12にも似たヘキサゴン型のデイタイムランニングランプ内蔵、そしてリアセクションだとレヴエルト同様の「エンジンむき出し」ベイ、さらにリアエンドでもエッセンツァSCV12風のヘキサゴン型テールランプに加え、同じ意匠を持つエキゾーストパイプがセットされることが判明済み。

パフォーマンス的にはマクラーレン・アルトゥーラ、フェラーリ296GTBあたりと競り合うことになるものと思われ、しかしそのスタイリングはいかなるライバルとも比較にならないほど「過激な」ものとなりそうで、その公式発表を心して待ちたいと思います。

Tomorrow. 7 PM CEST. Time to meet our latest masterpiece. Curious? Stay tuned. pic.twitter.com/DNKuGL4cq2

— Lamborghini (@Lamborghini) August 15, 2024

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参照：lamborghini