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ランボルギーニがレヴエルトの新たなるワンオフモデル「オペラ・ウニカ」を発表。中国・上海にて発表、ボディカラーの一部には「グリジオ・チャイナ」

ランボルギーニがレヴエルトの新たなるワンオフモデル「オペラ・ウニカ」を発表。中国・上海にて発表、ボディカラーの一部には「グリジオ・チャイナ」

| このランボルギーニ・レヴエルト・オペラ・ウニカが一般顧客に販売されるのかどうかなど詳細については触れられていない |

これまでにも複数の、そして仕様が異なる「レヴエルト・オペラ・ウニカ」が作られている

さて、ランボルギーニが最新のワンオフモデル「レヴエルト・オペラ・ウニカ」を上海のエスペリエンツァ・アルテにて公開。

ランボルギーニはレヴエルトに対し以前にも同名の「オペラ・ウニカ」を追加していますが、これは芸術性を追求したワンオフシリーズで、「ランボルギーニのパーソナライズと芸術的革新への取り組みを究極に表現したモデル」に与えられる名称です。

ランボルギーニが「マンガ塗り」っぽいレヴエルトのワンオフモデル、オペラ・ウニカを発表。サルデーニャの「波と砂浜」を475時間かけボディ上に再現【動画】
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アクセントカラーは「グリジオ・チャイナ」

今回発表されたレヴエルト・オペラ・ウニカは以前の「ブルー」とは一転して「レッド(おそらくは中国を意識)」がメイン。

グリジオ・チャイナにロッソ・マルスとアランチョ・アポディスのアクセントが施され、ランボルギーニにはこのクルマを「美学と技術の結晶」と表現しています。

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そしてこのペイントは「スピード」を視覚化したものだと考えられ、レヴエルトのパネル構成やエッジにマッチした塗り分けがなされており、いっそうそのデザインを際立たているようですね。

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シートはブラックにレッドのアクセント、そしてシートバックやサイドサポートにもボディにペイントされたグラフィックを連想させるパターンが再現されています。

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エンジンスターターボタンのフラップもまたこのモデル特有の「ワンオフ」。

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ランボルギーニ「レヴエルト・オペラ・ウニカ」を紹介する動画はこちら

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