| 相変わらずオートアートは非常に質の高いモデルカーを世に送り出している |
加えてマニアックなモデルの発売も「オートアートならでは」
さて、オートアートが待望の1/18サイズ「スズキ・ジムニー・シエラ / スズキ・ジムニー」を発売。
価格は24,200円と安くはないものの、見ての通りオートアートらしい珠玉の出来栄えを持っており、画像を一見すると「実車か」と思ってしまうほど。
いずれもボディには精密な加工が可能なABS樹脂、インナーボディには剛性を確保し重厚感をも演出できるダイキャストを採用する「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」となっており、ほかメーカーのモデルカーとは一線を画す仕上げとなっているようですね。
それぞれ全6色がラインアップされており、ここでそれらを見てみたいと思います。※「ミディアムグレー」と「シルキーシルバーメタリック」が存在しない
オートアートから発売されたスズキ・ジムニー・シエラはこんなラインナップ
こちらはキネティックイエローですが、実車に設定される「ツートーン」は今回製品化されていないようですね。
ピュアホワイトパール。
ブルーイッシュブラックパール。
シフォンアイボリーメタリック。
やはりツートンカラーは用意されてないもよう。
ブリスクブルーメタリック。
ちなみに実車ではこのカラーのジムニーを一度も見たことがないような気もします。
ジャングルグリーン。
オートアートから発売されたスズキ・ジムニーはこんなラインナップ
まずこちらはキネティックイエロー。
ジャングルグリーン。
ブリスクブルーメタリック。
ブルーイッシュブラックパール。
シフォンアイボリーメタリック。
ピュアホワイトパール。
オートアートは他にもこんなモデルを新しく投入
そしてオートアートは積極的に新製品を投入しており、こちらは「トヨタ・センチュリーGRMN(現在予約受付中)」。
ボディカラーはホワイトとブラックの二色です。
なお、ナンバーの「1867」はトヨタ自動車創業者、豊田佐吉氏の誕生年なのだそう。
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こちらはホンダNSX-R。
ボディカラーはもちろんチャンピオンシップホワイト、そしてフロントフードとリアスポイラーはカーボン仕様です。
こちらも細部に至るまでほぼ完璧に再現されています。
カーボン仕様ではない「通常版」NSX-Rも全4色にて予約受付中。
ル・マン24時間レースを走った「ブガッティ EB110 SS 1994年 #34」も予約受付中。
スポンサーロゴも完全に再現されています。
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参照:Autoart