ロサンゼルスで発表されたロングバージョンのRXが日本でも発売
レクサスが日本市場にて、12/7よりRXの3列シートモデルを発売。
ロサンゼルスでは「RX350L」も発表されたものの、日本市場へ導入されるのは「RX450hL」のみ。
乗員についても「7人のみ」の展開となっています。
なお価格は769万円。※レクサスRXのオフィシャルサイトはこちら
三列目シートは電動格納式
レクサスによるとRX450hLは「全長の拡大」のほか、1列目から3列目にかけてアイポイントが高くなる「シアタースタイル」を採用。
加えてエアコンについても三列目専用を装備するなど「単に3列目を追加」しただけではないつくりに。
セカンドシート、サードシートは分割可等が可能で、サードシートは「電動格納式」となっています。
なお、今回のRX450hL投入に際し、これまでのRX200tのモデル名を「RX300」へと変更。
加えて18インチアルミホイールを「よりメタリックな」塗装とし(金属調塗装だと思われる)、セキュリティ機能も強化した、とのこと。
新しいレクサスRXのモデル構成はこうなっている
RX300、RX450hについては「バージョンL」「Fスポーツ」がありますが、RX450hLについてはグレードは一本のみのようですね。
RX300(AWD)・・・5,232,000円
RX300 Version L(2WD)・・・5,961,000円
RX300 Version L(AWD)・・・6,221,000円
RX300 F SPORT(2WD)・・・5,801,000円
RX300 F SPORT(AWD)・・・6,061,000円RX450h(2WD)・・・6,047,000円
RX450h(AWD)・・・6,307,000円
RX450h Version L(2WD)・・・7,176,000円
RX450h Version L(AWD)・・・7,436,000円
RX450h F SPORT(2WD)・・・7,039,000円
RX450h F SPORT(AWD)・・・7,296,000円
RX450hL(AWD)・・・769,000円