定番のホンダNSX、S2000に加えてトヨタ2000GT、FT-1コンセプトも
さて、続々公開される「もしも」系レンダリング。
今日はホンダやトヨタなど、国産車のレンダリングを紹介したいと思います。
上のCGは「トヨタ2000GTシンプル」と題されたもので、文字通りこういったレンダリングとしては比較的アッサリしたもの。
ただし完全にハミ出したタイヤが大迫力ですね。
意外やトヨタにはレンダリングのネタになりそうなクルマがあった
なお、トヨタと言うと日産やホンダに比較すると強烈なイメージを残すクルマが少ないようにも思うものの、レンダリングアーティストにとっては様々なトヨタ車がそのターゲットに。
まずはおなじみ「80スープラ」ですが、GT3クラスのレーシングカーのようなフロントリップ、サイドステップ、ドアミラーを装着。
リアウイングはリアフェンダーと「一体化」しています。
そしてこちらはワイルドなトヨタ86。
リバティーウォーク風のオーバーフェンダーが装着されており、しかしフロントバンパーはなく、ドアはツギハギといった「世紀末仕様」。
ちょっとめずらしい、レクサスLC500のもしも系レンダリング。
前後オーバーフェンダーにダックテールリアスポイラーが装着され、さらにボディカラーは「ロックスター」仕様という、まさにD-1に登場しそうな車両ですね。
こちらもやはり珍しい、レクサスLFAをベースにしたレンダリング。
前後は(さほど派手ではない)オーバーフェンダーが装着され、リアウイングも追加に。
リアバンパーは「レス」仕様です。
そしてSF映画に出てきそうなトヨタFT-1のレンダリング。
巨大な前後オーバーフェンダーにSFっぽいメカとライト、地を這うようなローダウンにエアロパーツ。
エキゾーストシステムは「サイド出し」ですね。
ホンダ車の「もしも」系レンダリングはより一層過激だった
ここからはホンダ車のIF系レンダリングをお届けしますが、まずこちらのNSXはGT3クラス用レース車両のリアカウルを外したかのようなルックス。
メカメカしい部分と「ツルリとした」塗装部分とのコントラストが新鮮です。
ちょっとアーティスティックなホンダS2000。
タハリオーバーフェンダーにカナードつき、そしてヘッドライトにはグラフィック表示機能があるようで、リアバンパーはレス仕様。
これは現実にありそうな「アメリカンマッスル×ホンダS2000」。
フロントのモッコリフード、前後ブリスターフェンダー、サイド出しマフラー、ポリッシュ仕上げのホイールにレース用スリックタイヤが大迫力。
VIA:Kyzyl Saleem