| たしかにレクサスGXはボクにとっても「もっとも欲しいと思うレクサス」でもある |
そして気になるのは日本導入とその価格
さて、発表されるやいなや「史上最高のレクサス」「これこそが求めていたレクサス」「爆売れ間違いなし」という声が飛び交う新型レクサスGX。
正直、このレクサスGXにつき、ぼくにとってもここ最近では最も惹かれるクルマであり、日本への導入が決定すれば一目散にレクサスディーラーへと駆け込もうと考えているところです(ぼくにとって初めてのレクサスとなりそうだ)。※おそらくは日本に導入されることになるだろう
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レクサスGXではワイルドなカスタムが人気化しそう
そしてこの斬新なスタイルは多くのレンダリングアーティストの創作意欲を刺激したようで、まずはおなじみアビメレック・デザインが「ちょっとワイルドにしてみた」レクサスGXのレンダリングを公開しています。
このレンダリングは「レクサスGXをリフトアップし、レトロなグラフィックを施し、ルーフにラックとLEDバーを付けてみた」というもの。
なお、このレトロなデカールは「かつてのランクルに設定されていた」グラフィックのアレンジ版だといい、FJ60ランドクルーザーなどをイメージしたものだと考えられます。
実際にレクサスGXがどのようにカスタムされるかはわからないが
なお、このレクサスGXは北米だと2023年末~2024年はじめに納車が開始されると言われますが、レクサスを購入する客層を考慮するとカスタムが人気化するかはちょっと微妙。
ただしこれまでのレクサスとは異なる客層がこれを購入してカスタムする可能性も大いにあり、少なくともいくつかのショップは話題作りのためにレクサスGXを購入してハードに改造したりするのかもしれません。
ちなみにですが、レクサス自身もGXを「比較的ハードなオフローダー」と位置づけていて、今回の新型GXではレクサス初となる「オーバートレイル」グレードを設定しており、これは外径33インチという巨大なオフロードタイヤを装着したもの。
さらにレクサスは先代GXについても何度か「オーバーランダー」仕様へと自らカスタムしたコンセプトカーを公開しているので、レクサスとしては新型GXについても自社でさらなるオフロード対応パーツを用意したり(まだそこまでは発表されていないが、公式フォトにはオプションらしきものを装着したGXも映っている)、サードパーティ製パーツが多数リリースされることについても強く「歓迎」するかもしれませんね。※加えてレクサスは、「オーバートレイル・プロジェクト」をスタートさせ、ブランド全体でアウトドア志向を強めている
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参照:Abimelec Design(Facebook)