
| そのほかにもまだまだやりたいことは残されているが、順番に消化してゆこうと思う |
ただし残されたウイッシュリストは「ハードルが高い」
さて、ぼくが注文しているトヨタ ランドクルーザー250につき進展があり、今回「生産前の最終確認」なる連絡をディーラーから受けることに。
内容としてはごくシンプルで、「これから生産を行うが、仕様は注文書記載の内容で間違いないか」というものです。
予定だとランドクルーザー250は8月生産、9月納車
内容を確認したところ、ぼくとディーラー双方の認識には齟齬がなく(つまり注文書通り)、よってそのまま生産開始の準備が整えられることとなりますが、このまま順調に進めば当初の予定通り「8月生産、9月納車」。
参考までに、この「8月生産」というのは「待ち時間が長くなってしまって」8月になったわけではなく、本来であれば2024年12月の生産も可能であったものの、ぼくのガレージ事情(つまりランクル250が早く来ると収納場所がない)により2025年8月にまで「伸ばして」もらったという経緯があるわけですね。
それでもあと数ヶ月もすればランクル250がやってくるので「時間が経つのは早い」と改めて痛感させられるのですが、そんな感じで人は歳をとってゆくのかもしれません。
ランクル250によってぼくの「ウィッシュリスト」がひとつ消化
なお、ぼくはクルマにおいていくつか「やりたいこと」「実現したいこと」があり、そのひとつが「ラギッドなオフローダーに乗る」。
さらに残されたウイッシュリストのひとつが「1980年代風のレトロな仕様を再現する(当時のネオクラシックカーに乗るのではなく、現代のクルマでその仕様を再現する)というものですが、「ラギッドなオフローダー」はもちろん、ランクル250にカスタムを施すことで「レトロな仕様の再現」を実現できる可能性が高く、今回ランクル250にて「2つの要望」を消化することが可能です。
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あと残されたウイッシュリストとしては「ミリタリー調にカスタムる」「サビ風ラッピング」「ワイルド・スピード風のバイナルグラフィック入り」の3つですが、これらについてはぼくに残された時間内においてなんとか実現したいと考えています(人生の締め切りがあるわけではないが、何もしないとどんどん時間だけが過ぎてゆくので)。
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