今年はG-SHOCK 「イルクジ」30周年。ケースやバンドに30頭のイルカとクジラ、さらにはゴールドをあしらったゴージャスな仕上がりに【動画】

■ファッションや腕時計、雑貨など

今年はG-SHOCK 「イルクジ」30周年。ケースやバンドに30頭のイルカとクジラ、さらにはゴールドをあしらったゴージャスな仕上がりに【動画】

| いまでも初代イルカ・クジラが登場したときの協奏曲は忘れない | この30年の間にG-SHOCKは果てしない進化を遂げることに さて、なんだかんだ言いながら毎年気づけばやってくるG-SCHOK「イルカ・クジラ」の季節。今年はなんとこの「イルカ・クジラ」モデルの30周年だそうで、これを記念して2024年モデルでは3種類のGショックに「30頭の」イルカとクジラをあしらったグラフィックが与えられています(発売は6月を予定)。 加えてカラーリングはホワイトをベースとしゴージャスな「ゴールド」を用いており、まさに ...

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VW

>VW(フォルクスワーゲン/Volkswagen)

EV革命の急先鋒、VWですらEV注力姿勢を弱めPHEVへと軸足を移行。「過去6カ月以内に、突然誰もがハイブリッドを望むようになった」

| それにしても、昨年11月辺りからの「急激なハイブリッド、PHEV人気」には驚かされる | ただし現時点ではアウディのみが「電動化計画に変更なし」 さて、現在の自動車業界は大きな荒波にもまれており、その理由のひとつ(しかし大きな)が「EV販売ペースのスローダウン」。EV市場自体は成長しているものの、その成長速度が鈍っていること、そして現在まだそれほど大きくないEV市場へとたくさんの自動車メーカーがなだれこんできていることが主要因で、そしてその多くが中国からであり、中国のEVメーカーは政府から多大な補助金 ...

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ベントレーがW12エンジンよりも強力な「V8ウルトラパフォーマンスハイブリッド」を公開。おそらくはランボルギーニ・ウルスSEと共通、800馬力近くを発生か

>ベントレー(Bentley)

ベントレーがW12エンジンよりも強力な「V8ウルトラパフォーマンスハイブリッド」を公開。おそらくはランボルギーニ・ウルスSEと共通、800馬力近くを発生か

| おそらくはこれを積むベンテイガ、コンチネンタルGTは驚愕の最高速を誇ることになるだろう | ただし現時点ではスペック詳細が公開されていない さて、ベントレーは今年にも「30年近く使用した」伝統のW12エンジンを廃止することになりますが、これは「電動化とエンジンの小型化を通じて二酸化炭素排出量の削減を目指しているため」であり、つまりW12エンジンの復活はまず望めないといった状況です。 ただ、ベントレーとしては「パワー」を捨て去るつもりは毛頭なく、今回W12エンジンにかわる、V8ツインターボエンジンとハイ ...

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これでフェラーリ「スペチアーレ」のタイヤ問題も解決。ピレリがフェラーリと共同にてエンツォフェラーリと288GTOのタイヤを再販、なおF40とF50用は発売済み

>フェラーリ

これでフェラーリ「スペチアーレ」のタイヤ問題も解決。ピレリがフェラーリと共同にてエンツォフェラーリと288GTOのタイヤを再販、なおF40とF50用は発売済み

| クラシックカー、ネオクラシックカー乗りにとって「タイヤ問題」は頭痛の種でもある | ただし生産本数が少ないだけに「そうとうな」支出を迫られることになりそうだ さて、ピレリが「エンツォフェラーリ向けのタイヤを再生産する」と発表。こういった「再生産」を行うのにはいくつか理由があり、「当時の純正サイズが現在では存在しない」「同じサイズのタイヤは存在するが、見た目が昔とぜんぜん違うので装着すると違和感がある」「当時、そのタイヤとクルマとが同時設計されたので、現代のタイヤを装着すると性能上のバランスが損なわれる ...

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ブガッティ・シロン後継モデルの情報やウワサ続々。「V16は自然吸気」「エンジン単体でも長さ1メートル」「価格は7億5000万円オーバー」「限定250台」

>ブガッティ ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

ブガッティ・シロン後継モデルの情報やウワサ続々。「V16は自然吸気」「エンジン単体でも長さ1メートル」「価格は7億5000万円オーバー」「限定250台」

Image:Bugatti | 現時点でブガッティはこの新型ハイパーカーについて多くを語らず、しかし度肝を抜くクルマを作ろうとしていることは間違いない | もしかすると発表時点ですべての車両についてオーナーが決まっているのかもしれない さて、ブガッティは6月にシロン後継ハイパーカーを発表する計画を持っていますが、ここへ来て様々な公式・非公式情報が出回っています。まず「公式」としては、ロンドンフィナンシャル・タイムズ紙主催によってで開催された「自動車の未来」カンファレンスでのインタビューで、ブガッティ・リマ ...

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ランボルギーニ

>ランボルギーニ ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

ランボルギーニ・ウラカン後継スーパーカーはV8エンジンを搭載し8月に発表。800馬力オーバーと言われるもパワートレインの詳細は未だナゾのまま

| おそらくV8エンジンはランボルギーニのル・マン・ハイパーカー、SC63との共用となるだろう | エレクトリックモーターはレヴエルトと同じYASA製、そして少なくともリアに1つ内蔵される可能性が高い さて、ランボルギーニは先日の「2024年第1四半期」の業績発表に際し、ウラカン後継スーパーカーを「2024年後半に発表する」とコメントしていますが、今回「V8エンジンを搭載し、8月に発表する」というニュースが流れることに。 これはランボルギーニの販売・マーケティング責任者であるフェデリコ・フォスキーニ氏がオ ...

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トヨタ・ランドクルーザー

>トヨタ・ランドクルーザー250 ■近況について

注文済みのランク250の全高とガレージの天井高との差がわずか「3センチ」。不慮の事態を避けるためルーフレールレスへの変更を検討するが納車時期が果てしなく伸びそう

| ルーフレールレスへと変更するといったん現在確保した生産枠を放棄して再度生産待ちの列に並ぶ必要があるそうだ | ルーフレール付きでも数字上の問題はないものの、やはり「もしものヒット」が気がかりではある さて、注文していたトヨタ・ランドクルーザー250についてオプションの変更を行おうと考えており、それによって納期が長期化する問題が浮上しています。その変更内容というのが「ルーフレールのレスオプションを選択する」というもので、ぼくはもともとルーフレール付き(ZXだと標準にてルーフレールが付いてくる)でオーダー ...

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G-SHOCK新作にまさかの「マンガ塗り」カシオーク登場。さすがサブカルと相性の良いGショック、けっこうインパクトのある仕上がりに

■ファッションや腕時計、雑貨など

G-SHOCK新作にまさかの「マンガ塗り」カシオーク登場。さすがサブカルと相性の良いGショック、けっこうインパクトのある仕上がりに

| 実際に腕に巻くとかなり面白い絵になりそうだ | これは意外な人気モデルになるのかも さて、日夜あくなき挑戦を続け新製品を生み出しているG-SHOCKですが、今回なんと「マンガ塗り(アニメ塗り)」G-ショックが登場。もともとG-SHOCKはサブカルチャーと関係性が深いため、よってマンガ塗りバージョンがあっても不思議はなく、むしろ「なんでこれまでになかったんだろう」という感じでもありますね。 なお、このシリーズはズバリ「MANGA THEME(マンガテーマ)」と命名されており、ベースモデルには大人気の”カ ...

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「新型」トヨタ2000GTが登場したらこうなる?デザイナーがGR86をベースに「全高を下げ、ウインドウも後退させて」現代の技術を盛り込んだ新型2000GTを公開【動画】

>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

「新型」トヨタ2000GTが登場したらこうなる?デザイナーがGR86をベースに「全高を下げ、ウインドウも後退させて」現代の技術を盛り込んだ新型2000GTを公開【動画】

| どこかのタイミングで実際に2000GT後継モデルを登場させて欲しいものであるが | 現在のところ、それは儚い望みというものであろう さて、日本が世界に誇る元祖スーパーカーがトヨタ2000GT。スープラが(ワイルド・スピード効果により近年になって)注目を集める以前、「トヨタのクルマでコレクションに値するのは2000GTのみ」とよく言われたものですが、実際にオークションでは非常に高い落札価格が付けられるなどその注目度は日増しに高くなっています。 そのためこの2000GTについては復活待望論があとを絶たず、 ...

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リビアン

>その他アメリカ車

アップルの「iCar」計画、プロジェクト・タイタンはまだ死んでない?リビアンと提携し復活の計画があると報じられる

| アップルとしては、巨費を投じたこの計画を「捨て置く」わかにはゆかないのだと思われる | リビアンに技術を供与し、ライセンス料を得ることでそのコストの一部を回収する計画か さて、アップルは少し前に「プロジェクト・タイタン(アップルカーあるいはiCarと呼ばれる電気自動車関連事業)から手を引いた」ことが明らかになっていますが、直近で出てきたウワサだと、このプロジェクトはまだ死んでおらず、パートナーとの協業にて継続する可能性があるもよう。 ただし詳細は明確ではなく、よって話半分で聞く必要があるものの、報道に ...

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