アルファロメオがミッレミリアでの栄光を讃えステルヴィオとジュリアに「スーパースポーツ」を設定。両モデル、そしてV6エンジン搭載車の最終記念限定モデル

>アルファロメオ/アバルト/フィアット

アルファロメオがミッレミリアでの栄光を讃えステルヴィオとジュリアに「スーパースポーツ」を設定。両モデル、そしてV6エンジン搭載車の最終記念限定モデル

Image:Alfaromeo | 現時点でアルファロメオはジュリア、ステルヴィオの後継モデルについて具体的な話をしていない | おそらくV6エンジンはハイブリッド化され蘇ることとなるであろう さて、アルファロメオが「1928年の伝説的なミッレミリアでの初優勝を祝う」特別なステルヴィオ・クアドリフォリオとジュリア・クアドリフォリオを限定発売。これらは”スーパースポーツ”と命名され、アグレッシブな外観とパフォーマンスの強化によって「究極バージョン」という位置づけを持っており、 過去に活躍した栄光の6C 15 ...

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ランボルギーニがハイエンドオーディオ機器メーカー、ソナス・ファベールとの共同開発によるシステムをレブエルトに初設定。その音響体験をかつてないレベルに引き上げる

>ランボルギーニ

ランボルギーニがハイエンドオーディオ機器メーカー、ソナス・ファベールとの共同開発によるシステムをレブエルトに初設定。その音響体験をかつてないレベルに引き上げる

| ランボルギーニはライフスタイルグッズにおいては「音楽」に対するこだわりを見せていたものの、スーパーカーの室内では音楽への対応が遅れていた | これでレヴエルトの音響体験はほかライバルに劣らぬものとなるであろう さて、ランボルギーニがV12プラグインハイブリッドスーパーカー、レヴエルト向けとして「ソナス・ファベール(Sonus faber)とのパートナーシップ契約にて専用の車載オーディオシステムを開発し、5月からオプションとして注文できるようになった」と発表。 このソナス・ファベールは高品質のオーディオ ...

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なぜ?ランボルギーニがウラカンに2016年の限定モデル、チェンテナリオと同デザインのホイールをオプション設定。その「深い」理由を考える

>ランボルギーニ

なぜ?ランボルギーニがウラカンに2016年の限定モデル、チェンテナリオと同デザインのホイールをオプション設定。その「深い」理由を考える

| おそらく、現ランボルギーニCEOは自身が携わった作品に対し、強い愛着と誇りを持っている | そしてそのディティールを最新のモデルにおいても反映させ、過去モデルの成功を取り込もうとしているのだと思われる さて、ランボルギーニやフェラーリ、マクラーレンなどのスーパーカーメーカーは国産車や(日常的に乗られる)輸入車とは様々な点で異なっており、それは「オプション」にも現れます。一般的なクルマだと、新車発表時にオプションも同時に公開され、その内容がフェイスリフトやマイナーチェンジ、モデルチェンジ時まで維持される ...

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新型ポルシェ911ターボは「MTのみ、後輪駆動」という怪情報が登場する。930ターボオマージュという点では「アリ」だが安全性を考慮すると「ナシ」だろう

>ポルシェ(Porsche) ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

新型ポルシェ911ターボは「MTのみ、後輪駆動」という怪情報が登場する。930ターボオマージュという点では「アリ」だが安全性を考慮すると「ナシ」だろう

| ただし2025年はポルシェ930ターボ登場から数えて50周年に相当し、ポルシェは「何か」をやってくるはずである | 「MT、後輪駆動」の911ターボが導入されるとすれば、それは限定モデルとなるだろう さて、ポルシェは5月28日にフェイスリフト版となる新型911を発表するとアナウンスしていますが、現時点ではどのグレードが発表されるのかはナゾのまま(おそらくは911カレラ、911カレラSだと思われる)。そして今回、その992世代後期型つまり992.2世代の911ターボに関する新たなるウワサが登場しており、 ...

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シルバーのボディカラーにシルバーのライン。イタリアンエレガンスを体現したフェラーリの公式カスタムによる812GTSがカッコいい

>フェラーリ

シルバーのボディカラーにシルバーのライン。イタリアンエレガンスを体現したフェラーリの公式カスタムによる812GTSがカッコいい

Image:Ferrari さて、フェラーリが自社のパーソナライゼーションプログラム、「テーラーメイド」を通じカスタムを行った812GTSを公開。「イタリアンラグジュアリーを体現した」と紹介されていますが、これまでに登場した、多くの「モータースポーツにインスパイアされた」仕上げとは全く異なるシックな出で立ちを持つように思います。 ボディカラーはグリージョ・コバーン、そこに入るのはアルジェント・ニュルブルクリンクのリバリーなので、つまるところ「シルバーにシルバー」という非常に珍しいカラーコンビネーションを持 ...

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パネライから「パネライらしくない」新鮮さが魅力の新作「ルミノール クロノグラフ」登場。ネイビーシールズっぽいサブダイヤルにタキメーター装備

■ファッションや腕時計、雑貨など

パネライから「パネライらしくない」新鮮さが魅力の新作「ルミノール クロノグラフ」登場。ネイビーシールズっぽいサブダイヤルにタキメーター装備

| 今回の新作ルミノール クロノグラフは「洗練された」「立体的な」意匠が特徴である | ボクとしてはステンレス+ホワイトダイヤル、もしくはカーボテックがお気に入り さて、パネライが2024年新作として「ルミノール クロノグラフ」を発売。ウォッチ&ワンダーズでは多数の新作が公開されたものの、その後一般向けの情報としてはサブマーシブル・ルナ・ロッサしかリリースされておらず、「ほかのモデルはどうなったのか・・・」と考えていたところ、ようやくそれら新作の一部が追加にて公開されることに。なお、今回の「ルミノール ク ...

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その価値26億円、納車後半年で大破したパガーニ・ゾンダHPバルケッタが1年8ヶ月をかけ修復される。このクルマはいくら時間とお金をかけても修理すべきだろう

>パガーニ

その価値26億円、納車後半年で大破したパガーニ・ゾンダHPバルケッタが1年8ヶ月をかけ修復される。このクルマはいくら時間とお金をかけても修理すべきだろう

| パガーニHPバルケッタが製造されたのはわずか3台、いずれも非常に特別な仕様を持っている | 自然吸気V12エンジン搭載ということで資産価値が非常に高く、その価値は時間とともに上昇するであろう さて、2022年9月に開催されたクロアチアでのラリーイベント中にクラッシュしてしまったパガーニ・ゾンダHPバルケッタが無事に修復され、1年8ヶ月ぶりに路上を走る姿が目撃されることに。このパガーニ・ゾンダHPバルケッタをドライブしているのはパガーニのスタッフだそうで、完成後にテストドライブを行っている最中だと報じら ...

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ジャガーが今年後半にエレクトリックGTを発表。「インスピレーション元はEタイプなど以前のジャガーであり、一度見れば欲しくてたまらなくなるでしょう」

>ジャガー ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

ジャガーが今年後半にエレクトリックGTを発表。「インスピレーション元はEタイプなど以前のジャガーであり、一度見れば欲しくてたまらなくなるでしょう」

| ジャガーはこれまでその方向性が明確に対外的に示されていなかったが、この新型エレクトリックGTによって様々なヴィジョンが明かされることになるだろう | ジャガーにはぜひ過去の栄光を取り戻し、だれもが敬意を払うブランドに返り咲いて欲しいものである さて、日本だけではなく世界規模にて存在感を欠いてしまっているジャガー。現在ジャガーはインドのタタ・グループに属し、1年ほど前には「ジャガー・ランドローバー」から「JLR」へと社名を変更していますが、これにあわせて「ディフェンダー」「ディスカバリー」「レンジローバ ...

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スバル

>スバル(SUBARU) >トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

スバルがトヨタとの共同開発による「新型EV3モデル」を北米にて投入との報道。加えてハイブリッド車の現地生産も計画し電動化へと舵を切る

| スバルはこれまで電動化に対しては一定の距離を保ってきたが | そろそろ新しい時代に対応した新しい戦略を採用するということなのかもしれない さて、スバルがトヨタとのパートナーシップにて新型EVを3車種投入するとのニュース。すでに両者は「ソルテラ」「bZ4x」を共同にて開発し市場投入を行っていますが、報道によればこれに加え、2026年までに全く新しいEVが発売され、そのラインアップを拡充することになる、とのこと。 参考までに、トヨタとスバルは2019年に「EVを共同にて開発し、(下の画像の)6モデルを発売 ...

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メルセデス・ベンツ

>メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG)

電動化の未来を見据えて取った行動のほとんどが「裏目に出てしまった」メルセデス・ベンツ。今回はEV向け新型プラットフォームの開発を中止したとの報道

| ただしこの「プラットフォーム開発中止」によって最大で1兆円以上をコストカットできるようだ | 現在多くの自動車メーカーが「後戻り」「投資したコストを捨て去る」という判断を迫られている さて、ドイツ発の報道によれば、「メルセデス・ベンツは、次世代EQEおよびEQSに採用されると期待されていた、新しい電気自動車用プラットフォームの開発を中止した」とのこと。このプラットフォームは”MB.EAラージアーキテクチャ”と呼ばれていたもので、開発中止の理由はズバリ(ご推察の通り)「EQEとEQSの販売不振によるため ...

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