| バンフォードは腕時計メゾンにも認められるカスタムビルダー |
イギリスにてロレックスなどの腕時計をカスタムする会社、Bamford Watch Departmentの社長がベントレー・ミュルザンヌをカスタムしたという記事を公開しましたが、ちょっと気になってどんなロレックスのカスタムをするのか見てみることに。
かなりしっかりしたウエブサイトを持っており、カーコンフィギュレーターのような感じで腕時計を自由にカスタムできる「カスタマイザー」もありますね。
ディープシー。
かなりカスタム度合いが高いですね。
エクスプローラーⅠの文字盤をカスタム。
GMTマスターⅡのベゼルと文字盤をカスタムし、NATOベルトに。
こちらもディープシーですが、ちょっとずつ雰囲気が違いますね。
エクスプローラーⅡ。
他にエクスプローラーⅠもありますが、単に色を変えるだけではなく文字盤のデザインそのものを変更したり、何らかのテーマやコンセプトに沿ってカスタムしたり、となかなかにデザイン性が高くなっています。
サブマリーナ。
ヨットマスターⅡ。
デイトナ。
それぞれかなり魅力的ですが、ロレックスをカスタムすると保証が効かなくなるというデメリットがあるので、保証が切れてからカスタムした方が良さそうです。
かつ、売る時にはかなり値が下がるので、委託販売などで時間をかけてほしい人を探すことになりそうですね。
逆に買う時はオークションなどで結構割安に購入できる可能性があり、中古のカスタムロレックスを(気に入ったものがあれば)購入してみるのも良いかもしれません。