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ホンダ”NSXドリームプロジェクト”始動。SEMAにカスタムカーを展示


= 次はSEMAショー。ホンダ(アキュラ)NSXのチューンドカーが登場 =

東京モーターショーが終わったと思ったら次はSEMAショーですが、そこで「ScienceOfSpeed(サイエンス オブ スピード)」がホンダNSXをチューンし展示する、と発表。

”NSX Dream Project”と題されており、まず出力は37馬力向上して610馬力へ。
この出力向上についてはウォーターインジェクションつきのインタークーラー、そしてステンレス製のエキゾーストシステムによって達成されている、とのこと(エキゾーストシステムは7キロの軽量化に貢献)。

ハイブリッドスポーツカーのチューニングはリスクがある?

つまりはECUの変更はない、ということになりますが、これはある意味で「安心」。
というのはNSXは「ハイブリッドカー」であり、エンジンとモーターとを組み合わせた4WDシステム(SH-AWD)を持っているため。

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それでも「後輪はガソリンエンジン」、「フロントはモーター」と切り分けることができていれば良いのですが、NSXの場合は「3モーター式」で、2つは前輪を個別に駆動し、一つはトランスミッション(エンジン出力軸)へと内蔵されることに。

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よって、エンジンの出力が変化するとトータルでの制御が狂う可能性もあり(オーバーステアが出るのかもしれないし、無理にそれを抑えようとしてモーターやトランスミッションに負担がかかるのかもしれない)。

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ここでECUをいじっていると、これがどうなるのかが全く(開発関係者以外だと)予測できなくなり、それがハイブリッドスポーツカーにおけるチューニングの怖さでもありますね。

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エアロダイナミクスも向上

今回の「NSXドリーム・プロジェクト」についてはパワーアップのみではなく走行性能全般の向上を目指しており、サスペンションも専用に開発されたものをインストール。
これによって車高は25ミリダウンしている、とのこと。

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なお、フロントに内蔵されたセンサーが段差などを検知すると「自動で」フロントが51ミリ持ち上がるシステムを持っており、これは非常に便利。
ランボルギーニ・ウラカンにも「フロントリフター」が装備されますが、ついついこれを作動させるのを忘れることもあるので、この「自動で車高が上がる機能」は今後スーパーカーに標準装備して欲しい機能ではあります(意図しない状況で作動しない、という条件付きですが)。

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その他機能面だと、これもワンオフのエアロキット(ワイドフェンダー、サイドステップ、リアウイングなどを含む)装着にてダウンフォース向上を目指し、ブレンボ製カーボンセラミックブレーキも装着してストッピングパワーも向上させています。

インテリアもワンオフにてカスタム

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インテリアではレカロ製バケットシートの装着(ブラックレザー+ポリエステルメッシュ)、内装トリムのペイント(ボディカラー同色)、gaugeART製OLEDマルチファンクションディスプレイが装着に。

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