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ドバイ向けに作られた1台だけのマクラーレン720S。エンンジンルームは金張り、マクラーレン創始者のメッセージも


ドバイの顧客がオーダーした一台。モーターショーにて展示予定

マクラーレンのカスタム部門が新たにワンオフの720Sを製作し公開。
実車はドバイ・モーターショーに展示されるそうですが、ブラックのボディカラーにホイール始めゴールドのアクセントが入り、エンジンルームにはおなじみ24金を使用した”ワンオフマクラーレンの象徴”とも言える遮熱板が採用。
マクラーレンにおいて、金張りの遮熱板は「F1」にて採用されたものですが、まさかその時は後世にまで語り継がれる「遺産」になろうとは思いもしなかったはずで、まさに人生何があるかわからない、という象徴ですね。

リアウイングにブルース・マクラーレンのメッセージ入り

なお、リアウイングにあるのはマクラーレン創始者、ブルース・マクラーレン氏の著書「From the Cockpit(1964)」から引用した言葉がアラビア語で記されており、これは”To do something well is so worthwhile that to die trying to do it better cannot be foolhardy. It would be a waste of life to do nothing with one's ability, for I feel that life is measured in achievement, not in years alone.”という言葉。
※これを全て記載しているのではなく、部分的に抜粋していると思われる

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日本語的には「何かを成し遂げるのは、何としても挑戦するだけの価値があることで、それは無謀なことではない。能力を活かさず、何もせずにいるのは人生の無駄というものであり、私が思うに人生とは、費やした時間だけではなく、何を成し遂げたかで測られるものだ」という感じになると思いますが、要は「じっとしてないでなんかしろ」ということだと言えそうです。

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なお、この720Sのカスタムには90時間を要しており、外装のゴールドアクセントのほか、インテリアにおいても同じくゴールドのアクセントが与えられています。

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そのほかの特別仕様として、外装にはカーボンファイバー製のフロントスプリッター、エアインテーク、ルーフ、リアバンパー、ディフューザー、ドアミラー、ドアミラーアーム、エンジンカバーなどがカーボン製に。

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インテリアではステアリングホイール、センターコンソール、エアコン吹き出し口などがカーボン製となっていますね。

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ワンオフであることを示す「1/1」のプレート。

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なお、レーシングチームや自動車メーカーの創業者はやはりこういった名言が多く、ポルシェ博士の「世の中を見渡した時、小型で効率に優れるスポーツカーはどこにもなかった。だから自分でそれを作ろうと考えた」というのは有名ですし、フェルッチョ・ランボルギーニの(エンツォ・フェラーリとの例のやり取りの後で)「その瞬間こそが、自分で完璧なスポーツカーを作ろうとした決意したときだった」というのもよく似た内容。

エンツォ・フェラーリに関しては名言があまりに多いのですが、「エアロダイナミクスなんぞは、エンジンを作れない奴がやっとけばいい」という、エンジン重視の言葉が記憶に残るところ。

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