★BMWアブダビがM2のカスタムカーを披露★
現在BMWは「M」シリーズについて「CS」「CSL」モデルを追加してゆく意向ですが、すでに今年6月にはフェイスリフトモデルを発表しており、その魅力を向上させています。
今回、BMWアブダビがそのM2をカスタムした車両を公開しており、ボディカラーは「ロングビーチブルー」、そしてカーボン製パーツも多数装着。
BMWアブダビのカスタム内容を見てみよう
フロントにはカーボン製リップスポイラーやカナードが装着。
リアには大きなリアウイング、そしてやはりカーボン製のディフューザー。
インテリアはマット仕上げを持つカーボン製のパネルが装着され、ブラックのレザーにはブルーのステッチ。
フロントはかなりアグレッシブな顔つきに。
サイドから見てもわかるブリスターフェンダー(これはカスタムされたものではなく、もともとM2に備わるもの)。
M2はM3/M4に比べて車体が短く、そのためブリスターフェンダーによって「より正方形に近い」形に。
このバランスがなんとも「規格外」な雰囲気があり、それがM2を魅力的に見せているように思います。
サイドにもカーボンファイバー製のウイングを装着。
テールパイプは(Mパフォーマンス製の)カーボン瀬ではなく、社外品のステンレス製。
リアウイングは角度調整式の本格派。
エアロパーツは3Dデザインで統一されているようですね。
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