>ベントレー(Bentley)

ベントレーがヴィーガン対応内装を検討中。動物由来の素材を使用しないインテリア

投稿日:2017/05/19 更新日:

ベントレーが「動物由来の素材を一切使用しない」インテリアを採用する可能性がある、とのこと。
現在ベントレーでは20もの動物由来の素材が選択肢としてあるそうですが、これを「ゼロ」にした内装も登場するかもしれない、ということですね。

これは「ヴィーガン」が増加していることに対応するもので、「ヴィーガンに対し、動物の皮革を使用した内装を持つ車を売ることは矛盾している」という考え方がある模様。

なお「ヴィーガン」とは絶対菜食主義者を指しますが、ベジタリアンと異なるのは卵や乳製品も口にしない、というところ(考え方には色々あり、完全に固定された定義はないとは思われる)。

動物愛護の精神に基づき、たとえば卵だと「無理に卵を産まされる」、乳製品であれば「無理に搾乳される」といった感じで動物に負担をかけること自体が容認できない、というのがヴィーガンの考え方で、これは食生活だけではなく「ライフスタイル」にも通じており、よって皮革製品やウール、シルクなど生き物から取った素材を使用した衣類を身に着けない、使用しない、というところにまで及んでいる、とされています。

たしかにその考え方からすると「本皮内装」「ウールやシルクのファブリック」を持つ車というのはヴィーガンのライフスタイルに合致しないということになり、今まで問題にならなかったのが不思議なほど。

今回ベントレーではこれを解決するため、キノコから採取した成分でレザーを作ったり、クラゲを内装素材に転用したり(クラゲはOK?)、ということを想定しているようですね。

これら素材は製造にこれまでとは異なる手間がかかり、牛革と同じ面積の新しいレザーを作り出すには相当なコストがかかりそうですが、これからの自動車メーカーはこういったライフスタイルに対応する必要性も出てきそうですね(高級車であればあるほど)。

こちらもオススメ、関連投稿10選

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

こちらもどうぞ。人気記事

1

| 乗ってゆくクルマでディーラーの対応は間違いなく変わる | 高価な車に乗ってディーラーを訪問すると態度が変わるのか?ということはよく言われます。 ディーラーのセールスの人もぼくらと同じ人間ですので、 ...

2

| ロレックスは「在庫が足りずに」値上がりしているわけではない | さて、高価なこと、そして値上がりが継続することで知られるロレックス。今回は「なぜ」値上がりするのか、その構造について考えてみたいと思 ...

3

フロントバンパーレス、悪魔のZっぽい インテリアのカスタムで知られるVilnerがフェアレディZの内外装をカスタムして公開。なんとも魅力的なボディカラーを持つフェアレディZですが、この個体にはちょっと ...

4

「オレ、ランボルギーニ買うわ」 (一般的な収入の人が)そう言ったときの、奥さんもしくは彼女さんの反応はほぼ一様だと思うんですよね。 あきれたり、「絶対無理」と一蹴されるよりも先に、結婚前だと「あたしと ...

5

ランボルギーニ・アヴェンタドールSの購入を検討開始。 ぼくはガヤルド、ウラカンと二台ランボルギーニを乗り継いだ割にはV12モデルには疎く、その標準装備やオプションについてはほとんど無知。 まずは見積も ...

->ベントレー(Bentley)
-, , , , ,

Copyright© Life in the FAST LANE. , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.