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【コンコルソ・デレガンツァ】映画「ロッキー」にも登場したランボルギーニ・ジャルパ、そしてウルスの祖先である「LM002」を見てみよう

いずれもランボルギーニの歴史を語る上で外せない さて、コンコルソ・デレガンツァにて展示されていたランボルギーニ・シリーズ、今回は「ジャルパとLM002」。ジャルパは1981年に登場し、1989年(モデルイヤーは1990)まで410台が生産されています。※419台説もあるウラッコとそのタルガトップである「シルエット」の後継として位置づけられるクルマで、3.5リッターV8エンジン(250-255馬力)をミッドマウントしています。ただしウラッコは2+2でクローズボディ、シルエット/ジャルパは2シーターでタルガボ ...

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まさか実車を見る機会が来ようとは。世界に数台、ランボルギーニ✕ザガート「5-95」「マセラティ・モストロ」はこんなクルマだ

おそらく今回を除けば一生目にすることはないだろう さて、コンコルソ・デレガンツァ京都2019に展示されていた車両のうち、比較的最近のクルマを2台、紹介したいと思います。ひとつはランボルギーニ・ガヤルドベースの「Lamborghini Gallardo 595 Balboni Edition Zagato」、もうひとつはMaserati Mostro Zagato Coupe。 Lamborghini Gallardo 595 Balboni Edition Zagato(2016) まずはランボルギーニ・ ...

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>ジャガー(Jaguar) >フェラーリ(Ferrari) ■映画や音楽、本について ■ニュース

【動画】LAの地下には秘密のガレージがあった!世界で最初に作られたフェラーリ、映画の登場したクルマ、世界に一台しかないクルマを保管し一般人は立ち入り不可能

この場所にカメラが入るのは今回がおそらく最初 世界中で(ときには日本でも)様々なスーパーカー/ハイパーカー、レアカーを紹介してくれるユーチューバー、スーパーカーブロンディさん。今回はロサンゼルスにあるピーターソン・ミュージアムの中でも、一般には入れない「地下施設」の中を紹介しています。そしてこの地下施設には、「フェラーリの名で最初に生産されたクルマである”125S”」や、スティーブ・マックィーンが所有していたジャガーXKSSほか、非常に希少なクルマ、そして世界に一台しか存在しないクルマも。ここでその内容を ...

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■このサイトについて >アストンマーティン(Astonmartin)

史上もっともオシャレなアストンマーティン「DBS59エディション」登場!ル・マン優勝車へのオマージュ、そして英国文化を地でゆく限定車

ここまで細部にこだわった「英国らしい」アストンマーティンは今までになかった アストンマーティンの新たな限定モデル、「アストンマーティDBS 59エディション」の第一号車が公開に。これは半年ほど前に生産が予告されていた車両となり、1959年のル・マン24時間レースにて1−2フィニッシュを飾ったDBR1へのオマージュ。限定台数は24台で、それぞれの一台がル・マン24時間の「1時間」をあらわしている、とのこと(今回公開された車両が「何時間目」なのかはわからない。フロントフェンダーにその番号が入るものの、文字が判 ...

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>ブガッティ(BUGATTI) ■新型車情報/スパイフォト/噂など

ブガッティが「ディーヴォ」のテスト風景を公開。発表は2018年8月なのにまだテスト中なのはなぜ?

摂氏40度を超える中、時速250キロで走行を行う ブガッティが「40台のみ」の限定、そして価格6.2億円と言われるディーヴォのテスト風景を公開。ディーヴォの発表は2018年8月、そして納車は2019年末からだとされ、それに向けてテストを行っているということになりますね。 ブガッティの頂点「ディーヴォ」参上。1500馬力、0-100km/h加速2.4秒、6.2億円のハイパーカー

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>アルファロメオ/フィアット/アバルト(Alferomeo/FIAT/ABARTH) ■近況について ■ニュース

【コンコルソ・デレガンツァ】1950年代のフィアット/アバルト×ザガートはこんなクルマたち。「レコードモンツァ」の起源となったクルマも

このまま復刻したらかなり人気が出そうだ 京都は二条城にて開催された「コンコルソ・デレガンツァ2019京都」。今回は1950年代のフィアットたちを画像と動画にて紹介したいと思いますが、正直この時代のクルマそしてザガートはぼくにとって未知の領域。ただ、こうやってザガートのクルマを見ていると「ダブルバブル」のほか、「流線型」「丸型ランプ」「広いグラスエリア」といったザガート特有の共通項を見つけることができ、様々な発見があったと思います。 こちらもオススメ、関連投稿【コンコルソ・デレガンツァ】ランボルギーニの方向 ...

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>ポルシェ911関連 ■新型車情報/スパイフォト/噂など

新型ポルシェ911タルガのプロトタイプがニュルにて捕捉。そもそも「タルガ」って何?

もともとボディ形状に「タルガ」と名付けたのはポルシェが最初 ポルシェは992世代のポルシェ911カレラS/カレラSカブリオレを発表したところですが、まだまだ「タルガ」「GT3」「ターボ」等のモデルが控えています。今回はその中でも「911タルガ」のプロトタイプがニュルブルクリンクを走行する様子が目撃に。ボディカラーは明るいグリーンを採用し、これはおそらく992世代の911に新設定された「リザードグリーン」。なお、ポルシェが採用するグリーンの名称は爬虫類の名を冠したものも多く、「マンバ(蛇の一種)グリーン」や ...

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■新型車情報/スパイフォト/噂など >中国/香港/台湾の自動車メーカー >VW(フォルクスワーゲン/Volkswagen)

エレクトリック、自動運転、コピー、ニッチなど。上海モーターショーにはこんなクルマが出展されている

中国の自動車市場は独自の方向性に向けて動き出しているようだ 現在中国では「上海モーターショー」が開幕していますが、そこでは他の国とは異なる様相が見られる模様。中国はEVの製造、消費者にとってはEV登録時に優遇措置が受けられるということもあり、現在「EVバブル」。よって多数のEVが上海モーターショーに登場しているようですが、ここで上海モーターショーに出展されるクルマを(EVに限らず)紹介してみたいと思います。

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>アウディ(Audi) >アルファロメオ/フィアット/アバルト(Alferomeo/FIAT/ABARTH) >フェラーリ(Ferrari) >スズキ(SUZUKI)

スズキが200万台規模のリコールを届け出。そのほかフェラーリ、アウディ、アルファロメオも相次いでリコールを発表

フェラーリはエアバッグ、アルファロメオはブレーキ、アウディは燃料関係 先般より報道のあったスズキの大量リコール。スズキが4/19付けにて200万台を超えるリコールを国土交通省へと届け出ていますが、そのほかにも(別の内容で)アウディやフォルクスワーゲン、フェラーリ、ホンダもリコール届け出。新年度から相当にリコールの多い年となっていますが、ここでその内容(一部)を見てみましょう。 こちらもオススメ、関連投稿香港は知られざるスーパーカー天国。多くのスーパーカーやカスタムカーが走っている意外と出てくるのが遅かった ...

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>AMG/メルセデス(Mercedes-Benz)

メルセデス・ベンツの最上級SUV、「GLS」発表!シートは3列目までもが「電動調整式」、SUVにおける”Sクラス”

走る道を選ばず、最高の乗り心地を実現。いずれはマイバッハも投入か メルセデス・ベンツが新型GLSを正式発表。「S」と名のつく通り、SUVシリーズの「Sクラス」に相当するモデルで、BMW X7と真っ向からぶつかるクルマ。初代GLS(X166)は2015年に登場していて、それを考えると現段階でのフルモデルチェンジはちょっと早いような気もしますが、現行GLSはダッジ・デュランゴのプラットフォームを使用しており、メルセデス・ベンツとしてはこれを自社設計へと切り替えたいという意図があるのかもしれません。 そのため新 ...

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セイコー・アストロン×ジウジアーロの限定腕時計を購入。30万円の価値があるかを検証する

投稿日:2017/06/30 更新日:

セイコー アストロン ジウジアーロ・デザイン 2017限定モデル(Seiko Astron 2017 Limited Edition Designed by GIUGIARO DESIGN / SBXB121)を購入。

2015年にも発売されたジウジアーロとアストロンとのコラボモデル第二弾となりますが、今年のモデルは昨年のモデルに比べて大きくデザインが変更に。
2017年モデルのデザインについては、1980年代にジウジアーロがセイコーとのコラボレーションによって発表した腕時計シリーズと同じ「ケースとベルトとをオフセットさせた」デザインを今回「アストロン」で再現した、ということになります。








なお当時の「セイコー×ジウジアーロ」腕時計シリーズはこんな感じ。
ケースが右側にオフセットしてあるのは「レーシングスーツの袖口に当たらないよう」「運転中にプッシュボタンの操作をしやすいよう」と言われています(今回のアストロン×ジウジアーロについては「ドライビング中の操作性向上」とある)。※文字盤が斜めになっているのはバイクに乗っていても時間を読み取りやすいよう

2016年モデルのアストロン×ジウジアーロはこんな感じ。
通常のアストロンとケース形状は同一で、ダイアルやベルト、ケースバックを変更、というのが主な変更内容となっています。
ダイアルの文字盤はイタリック書体の数字となっていますが、これは立体で再現するにはコストが追いつかなかったのか「印刷」を採用(多分アストロン唯一の”数字”インデックス)。

2017年はこちら。
ケース、ベルト共に今回のコラボモデル専用であり、相当に通常モデルからの変更が大きくなっていますね。
なお、ケースとベルトはチタンですが、2015年モデルのようにベルトにセラミックが採用されておらず、また「(レザー製の)替えベルト」が付属しないためか、2015年モデルと希望小売価格は同じ設定。
限定数量は2015年モデルが5000本、2017年モデルは3000本。

デザインの他にもう一つ変更があり、それは「デザインした人」。
おそらく2015年モデルについてはジョルジエット・ジウジアーロ本人がそのデザインに関わっていると思われますが、2017年モデルについては関連性はない、と考えられます。

ジウジアーロ氏が立ち上げた「イタルデザイン」は2010年にフォルクスワーゲン・アウディグループに吸収されていますが、その後イタルデザインの株式はVWアウディグループ傘下のランボルギーニが保有することに。
その後もジウジアーロ氏はイタルデザインの株式を一部保有し続けており、実際に業務にも従事。

「イタルデザイン」では自動車関連、「ジウジアーロ・デザイン」としては自動車以外の工業製品をリリースすることになりますが、その一環として2015年モデルの腕時計「アストロン×ジウジアーロ」をリリースしており、当時のセイコーの製品サイトでは(現在は消えている)ジョルジエット・ジウジアーロ氏自らがデザインについてコメントしていますね(ジウジアーロ氏個人を中心にしたページ構成だった)。

しかしながら2015年7月にジウジアーロ氏は保有していたイタルデザインの株式全てを売却し、イタルデザインとは完全に決別。
今回のモデルはジウジアーロ氏が退任後のモデルとなるので「ジウジアーロ氏がデザインに関与」できないことになるわけですね(ジウジアーロ・デザインはジウジアーロ氏の名前を冠しているものの、すでにジウジアーロ氏とは関係がない)。

確かに2017年モデルのアストロン×ジウジアーロにおいて、その製品ページではジウジアーロ氏個人ではなく「ジウジアーロ・デザイン」というプロジェクトを押し出しており、ジウジアーロ氏個人色がなくなることに。
加えて「イタルデザイン」のロゴ(IDGと記載してあるもの)が今回のモデルから付与されていることを考えても、「新体制となった(ジウジアーロ氏抜きの)イタルデザインによってデザインされた」のが今回のアストロン、だと考えられます。

ただ、ジウジアーロ氏本人よりもイタルデザインのメンバーの方が「ジウジアーロ氏が行ったデザイン」を意識した(オフセットデザイン)ことは非常に興味深い事実であり、ここにもジウジアーロ氏の与えた影響、そして偉大なる功績を見ることができそうですね。



なお現在イタルデザインは上述の通りランボルギーニの所有となっており、その意味においてもぼくにとって「これは購入しておかねばならない」腕時計。
ただ「ウラカンとの共通点」という意味において、2015年モデルのアストロン×ジウジアーロのケースバックに採用される「ホイール状のデザイン」の方がウラカンに装着されるホイールの形状に近くなっています(オプションの鍛造ホイール、”ミマス”に似ている)。

ちなみにジウジアーロ氏のデザインした車としては、VWゴルフ、ロータス・エスプリ、ランチア・デルタ、いすゞ・ピアッツァ/ジェミニ、デロリアン、トヨタ・アリスト、ダイハツ・ムーヴ、マセラティ3200GT、スズキSX4などがありますね。

lamborghini huracan

さて、前置きが長くなりましたが「セイコー アストロン ジウジアーロ・デザイン 2017限定モデル」。
駆動方式は「ソーラーGPS衛生電波修正」、つまり電源不要のソーラー式。
電波時計なので時刻を正確に自動修正できるものの、電波を受信できる時間帯が限られるために「移動が多い」人だとそのメリットを享受できない可能性があり、それをカバーするために「GPS」という要素を導入し、位置情報と時刻情報を取得し反映する仕様となっています。

ケースとベルトはチタン(着色方法は”ダイヤコーティング”)、ベゼルはセラミック。
サファイアガラス採用に10気圧防水となっており、実用上の頑丈さは十分以上。

ケースとベルトは「面」によってフィニッシュが異なり、ヘアライン仕上げと光沢仕上げとを使い分けており、「ブラック単色」ながらも高級感が。
なおセイコーによるとケースには「ザラツ研磨」を施し、歪みのない曲面を実現、とありますがやはりロレックスやオーデマピゲの「磨き」には随分劣るように思われ、それなりに「歪み」は見られます。

風防は無反射コーティングガラス。
これはかなり優秀で、「ガラスなど無いかのように」文字盤がくっきり確認可能。

インデックスは先代の「文字」から「バー」に。
立体的な構造を持ち、比較的高級感があるように感じるものの、白い部分は「樹脂っぽさ」が目立つかもしれません(スポーツウォッチということを考えると問題はない)。

秀逸なのは「針」で、これは六角形をモチーフとした時針と分針を持っており、先代に比べて「ジウジアーロっぽく」なったところですね。

リューズにはルビーのようなものが埋め込まれています。
リューズには滑り止めの凹凸がありますが、これは成型が甘く、ルビーノような物体も「平坦」なので、宝石のようなカットがあるか、もしくはカルティエ(パシャ)のように卵型であればよかったのかもしれません。

ケースバックは先代同様に「ホイール」をイメージしたもの。

気になる部分はベルトのバックルとブレスレット。
30万円オーバーの腕時計としては非常に安っぽく(加工精度や操作感は優れている)、デザインとしてもこれは如何なものか、と思います。

こういった部分についてはたとえセイコーであっても「ヨーロッパのメゾン」には圧倒的にかなわない部分と言えますね。
加えてベルトのコマとコマとの間はちょっと隙間が大きく、買った時点から結構遊びがあり、それらが動いてちょっと嫌な音が出ることも。
さらにはコマを連結するピンもかなり細く安っぽいもので、ホームセンターなどで売られている安価な腕時計と大差がないものです(よって使用しているうちにさらにコマとコマとの隙間が拡がると思われる)。

ざっと見てみると「気になる部分」が多く感じられますが、それはロレックスやオーデマピゲ、カルティエといった製品と比較しているためで、全体的な雰囲気としては気に入っており、パっと見た感じではオーデマ・ピゲ・ロイヤルオーク・オフショアクロノよりも高級に見える、という意見も。
加えて上述のように「GPS+ソーラー」という絶対的な安心感があり、総合的に考えて「購入してよかった」と思える満足度の高い製品。

こちらはオーデマピピゲ・ロイヤルオーク・オフショア・クロノグラフとの対比。
価格差は10倍といったところですが、お金がかかっている部分が異なるので、外観では単純な比較はできないところ。

こちらはカシオG-SHOCKと。
G-SHOCKは電波ソーラー採用モデルとなりますが、アストロンと性格が近い、と言えそうです(やはり価格には10倍ほどの開きがある)。

なお、「パっと見るとよく見えるが、細部のツメが甘い」「信頼性は高いがステータス性に欠ける」といたっところは日本車と共通する部分もあり、やはり腕時計と自動車、というのはなんらかの似通った部分があるのでしょうね。

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  • この記事を書いた人

JUN

新しいモノ、テクノロジー好き。「クルマ好き」に分類されるはずだが、一般にはそれを隠して生きている。クルマだと軽自動車、スーパーカー、電気自動車まで興味を広く持つ。どんなクルマにも作られた人の魂が込められていると信じていて、そのため「よりデザイナーが情熱を注いだであろう」珍車がとくに好き。座右の銘は「情熱と愛情さえあればなんとかなる」。職業は(それが職業と言えるならば)投資家、ブロガー。 現在は複数カーメディアにて記事を連載中。

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