アストンマーティン・ヴァルキリーは乗り込むにも一苦労
人気ユーチューバー、Shmee150氏がドバイに展示中のアストンマーティン・ヴァルキリーをレポート。
外装、インテリアともに動画にてレビューを行っていますが、さすがにそのスパルタンさには驚かされます。
なお、まどプロトタイプであり動作は完全ではないと思われるものの、ドアの開閉自体はちょっとぎこちない動きですね。
室内は成人男性における体型の98%をカバーするらしいが
なお、アストンマーティン・ヴァルキリーは発表時に「室内は広く、成人男性の98%の体型をカバーしている」と述べられていますが、乗り込む時点でかなり体型の制約を受けそう(”室内に体が入りさえすれば”、という但し書きが付きそう)ですね。
こちらはステアリングホイール。
ダッシュボード上のモニターほか、実際に電源が入る状態となっています。
フェンダーと車体本体との間には大きな空間。
もちろんエアを効率的に導き、流すためですが、こういった構造がいたるところに見られるようです。
それでは動画を見てみよう
こちらが、そのShmee150氏によるヴァルキリーのレビュー動画、「Jump Inside the Aston Martin Valkyrie! | FIRST LOOK」。
なお、Shmee150氏はほかにも「ドバイ編」の動画を数多く公開しており、こちらはアストンマーティン・ヴァンテージのドバイにおける試乗イベント(正確にはアブダビのヤス・マリーナ・サーキットにて)を収めた動画、「Daniel Ricciardo is Buying an Aston Martin Valkyrie! | EXPERIENCE」。
ダニエル・リチャルド選手も登場し、ヴァルキリーを購入したことを明かしています。
こちらは先日東京は青山にオープンした、世界最大級のアストンマーティン・ディーラー、「ハウス・オブ・アストンマーティン」の様子を納めた動画(アストンマーティン公式)、「World's largest Aston Martin dealership opens in Tokyo | Aston Martin」。
https://www.youtube.com/watch?v=KNPFZQ2_wUI