軽自動車を購入して「思いっきり」カスタムするのは楽しそうだ
さて、大阪オートメッセ、今回は軽自動車そしてハイエース編を紹介したいと思います。
それぞれかなり大きなスペースを割いており、かなりな人気がある模様。
上の画像はコペンの「オフローダー」ですが、この発想ははなったわ、という感じですね。
マット仕上げのボディやグリルガード、LEDライトバー、ウインチなど迫力も満点。
このコペンはどうやら合法らしい
そして驚くべきは、このコペンにはナンバーが装着されていること。
つまりは合法に走れるということなのだと思いますが、このクルマで走るとなかなかに気分爽快だろうな、と思います。
リアはスカチューンのような感じで、焼き色の入ったマフラーが装着されています。
ただ、コペンの細いトルクでこのタイヤを思ったとおりに回せるのかどうかはちょっと疑問で、犠牲にしている部分はあるのかもしれません(エンジン出力を向上させれば問題なさそうではありますが)。
軽自動車のカスタムは発想が自由
そして会場には多数の軽自動車が見られ、その特徴としては「自由は発想」。
スポーツカーや欧州車にはない手法を取り入れていて、見ていて楽しいものばかり。
こういったミリタリーっぽい「道具」的カスタムも多いようですね。
「軽自動車」の性質とぴったりマッチしていると思います。
すんごいマフラー。
これもハードな「仕事」仕様。
こちらはカラー違いですが、ずいぶんイメージが変わりますね。
この「ボルト留めパネル」風のラッピングはなかなか秀逸。
こちらもやはりワーク風。
こういったクルマだと仕事も楽しくなりそうです。
ルーフにはアディショナルランプ。
こちらは軽自動車コーナーでは1、2を争うほどぼくの興味を惹いたカスタムカー(ダイハツ・ハイゼット)。
いわゆる軽トラではありますが、ローダウンにフロントスポイラー(出っ歯)、リアにはウイング。
シートはスパルタン。
荷台にはレトロな自転車。
そのほかの画像はFacebookのアルバム「大阪オートメッセ(軽自動車カスタム編)」に保存しています。
「仕事用」といえばハイエース
そして軽自動車と同様にハイエースのカスタムも大人気。
やはり仕事用としては「外せない」選択ですね。
なお、ぼくは以前にハイエース、ダイハツ・ハイゼットに乗っていたことがあり、その意味でも軽トラ、ハイエースには親近感を覚えます。
こちらは日産キャラバン。
そして豪華内装を持つ車両もやはり多数の展示が見られます。