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アストンマーティンがロンドンにて「ラピードE」「ラゴンダ」を展示。両方ともアストンマーティンの未来を示すクルマだが、先行きは不透明

投稿日:2019/07/21 更新日:

| とくにラピードEはポルシェ・タイカンの影に隠れてしまいそうだ |

アストンマーティンが、ロンドンにあるフラッグシップショールームにて「ラピードE」そして「ラゴンダ・ヴィジョン・コンセプト」を展示。
いずれも「ピュアエレクトリックモデル」となりアストンマーティンの未来を表すクルマでもありますね。

ラピードEのほうはすでに販売が開始されており、限定155台とアナウンスされるも「まだ売れ残っている」と報じられています。

ラピードEのセールスはちょっと苦しそう

ラピードEはもちろん「アストンマーティン初」のEVであり、ツインモーターを採用して出力は602馬力。
0−100キロ加速は4秒以下、最高速度は時速250キロ。
なお、アストンマーティンは一部ドイツの自動車メーカーが加入している「紳士協定」とは無関係なので「250キロ」を守る必要はなく、しかしこの速度に制限しているのは「バッテリーの保護(それ以上スピードを出すと一気にバッテリーが消耗するので)」が理由だと思われます。

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なお、走行可能距離は300キロ程度、そして急速充電器を使用すれば35分でバッテリー容量の80%まで充電可能。

なお価格は一般に公開されておらず、「ディーラーへ問い合わせ」る必要があるそうですが、おそらく1000万円ちょっとくらいなんじゃないかと予想しています(もしかしたらそれよりも遥かに高いかも)。

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ただラピードEにとって「次期が悪かった」のは、ポルシェ・タイカンと発売時期がかぶってしまったこと。
加速、航続可能距離、充電性能など「ほぼすべて」タイカンのほうが勝っており、そしておそらくタイカンの方が「安い」と思われます。

ラピードEが勝るのは、その「サイズ」と「豪華さ」のみだと思われますが、最も重要な「EVとしての性能」に劣るというのはちょっと苦しいところ。

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なお、こちらはラピードEの内装。
アストンマーティンはちょっと前から、この亀甲模様のような、爬虫類のようなパターンを持つステッチを好んで採用しているようですね。

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ラゴンダは「ハイエンドマーケット」を狙う

ラゴンダ・ヴィジョン・コンセプトはアストンマーティンが「新しく生まれ変わった」ラゴンダブランドを示すために公開したコンセプトカー。
セダンともSUVともワゴンともつかない不思議な形状を持つクルマですが、「ハイエンドマーケット」を狙い、その価格は「億」とも言われます。※ラゴンダ・タラフの価格は「億」を超えていた

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ただ、まずラゴンダブランドから発売されるのはSUVの「オールテレーン・コンセプト」だとされ、こちらはロールスロイス・カリナンをターゲットにする、とも言われていますね。

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エンブレムは「ラゴンダ」専用。
LAGONDAの「O」はおそらくゼロ・エミッションの「0(ゼロ)」とかけているのだと思われます。

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全体的には未来的な印象そして高級感が漂うもので、他社も持ちうるボディ形状の「オールテレーン・コンセプト」よりは、こちらのラゴンダ・ヴィジョン・コンセプトを先に発売すべきなんじゃないかと考えたり。

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インテリアはまるで「ラウンジ」のよう。
完全自動運転も可能だとされ、これまでのアストンマーティンとは「別の世界」を見せてくれそうですね。

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